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「#お酒が強い人の性格」の特徴と飲めない人やお酒が弱い人に対する心理・酒好きや酒豪の人へのアプローチ方法!

気になる異性がいるものの、その人はお酒が強い。そもそもお酒に強い人は飲めない人が苦手なのか。飲めない人に対してどのような心理があるのか。酒豪によくある性格と落とし方が知りたい。

気になる人がお酒の強い人で、どのようにして落とせばよいか悩んでいる…といった方も多いのではないでしょうか。お酒の強い人によくある性格を知って気になる相手のことを少しずつ掴んでいきましょう。


お酒に強い人は飲めない人が苦手?

自分がお酒を飲めないタイプであった場合、気になる異性がお酒に強い人だと、相手はお酒が飲めない人に苦手意識を持っているのか、それとも何とも思っていないのか。どうしても気になってしまいますよね。

じつは、酒豪と呼ばれる人には二つのパターンが存在しています。

飲めない人とは付き合わない

お酒が飲める人が楽しみにしているのが、お酒を飲むことです。例えば、コーヒーが好きでカフェ巡りをしている方の中には、コーヒーを飲むことが自分の癒しであり、一番の楽しみだったり、自分の全てと考えている方もいます。それと一緒です。

遊びに行くとか何かをするといった際、まずお酒がそこで飲めるのかを気にして行動しています。さらに、お酒が強い人なので途中で気分も悪くならず、トイレに閉じこもるようなこともないので、お酒を飲むことによってその場がどんどん楽しくなります。

そういった場を楽しみに生きているお酒の強い人は、やはり飲めない人とは根本的に仲良くならない、付き合わないといった側面があるようです。

要するに、もともと行動する場所がだいたいお酒のある場所であり、そういったところで出会う人たちとの付き合いが多くなるので、結局お酒を飲めない人と出会ってもそれ以上仲良くなる機会が少ないといった傾向があります。

あまり気にしていない

一方、お酒が飲めない人のことをイヤだと思うこともなく、かわいそうだと思うこともなく、ただお酒が苦手であるといった認識で付き合っている酒豪もいます。

お酒の強い酒好きは基本的にお酒をベースに人生を歩んでいるのですが、だからといって朝から晩まで意味もなくお酒を飲み続けているわけではありません。職場など、ノンアルコールで過ごす時間帯もありますし、ノンアルコールでなければいけない場所や楽しめない娯楽などが好きな方もいます。

そのため、お酒が飲める、飲めないにかかわらず、知人になった人に合わせた過ごし方をすることができ、飲まない時は飲まない、飲む時は飲むといった棲み分けが完全に自分の中でできているといった形になります。

お酒が強い人の性格は?

お酒が強い人に共通している性格というものがあるのでしょうか?じつは酒豪の方の性格は、大きくわけて2つあります。気になる人はどちらのタイプに当てはまるでしょうか。診断してみてください。

活発で豪快

お酒が強いと聞いてもっとも頭に浮かびやすいのが、活発で豪快といったイメージでしょう。例えば、スポーツをしている方に酒豪が多かったり、漁師さん、建築関係の現場で働く人といったことを考えるとわかりやすいでしょう。

お酒が強いということには遺伝という原因もありますが、こういった人たちは日中よく体を動かしているためエネルギーの消費が激しく、さらに喉も乾くため癒しを求めて飲酒量が増えているといえます。

結果、酒豪といわれるほどお酒を多く飲むことになり、付き合い的にもお酒無しでの会話がないことから性格的に豪快で明るく、さらにお酒もしっかりと飲むといったパターンです。話しやすく元気な反面、少し勢いで物事を考えてしまうところがあるでしょう。

根暗

想像できないかもしれませんが、じつは酒豪と呼ばれる人は根暗な方も多い傾向にあります。根暗の方は、お酒を飲んでいない日中はとくに大声を出すわけでもなく、口数も多いわけでもなく、逆に比較的おとなしいといった印象。

そのため、優しくお酒も嗜む程度が飲めないのかな…と思わせるのですが、これが全く別。お酒が入るとエンジン全開といった形で、自分の思っていることを伝えたり、歌ったり、踊ったり、とにかく元気になってしまうところが特徴です。

根暗の方は、自分を出すためには開放しなければならないといった意味でお酒を飲むため、どんどん本能に近づいていき止まらなくなるといったパターン。やや酒豪というよりはワケがわからなくなるまで飲みたいという、危ない思想かもしれません。

比較的クリエイター気質の方や空気を読む人、裏と表があるといった人がこのタイプの酒豪に当てはまります。

お酒が強い人を落とすには?

さて、そんな酒豪をどうにかして落としたいと思っている方。たまたま好きになった人が酒豪だったといったパターンもあれば、一緒にお酒を飲んだら面白くて好きになってしまったなど、そのシチュエーションはさまざまでしょう。

とことん付き合う

仮にあなた自身がお酒がある程度飲める場合、お酒の強い相手にとことん付き合ってあげるのもひとつの手段です。

酒豪はとにかく飲み始めたら止まらなくなるため、いつか仲間たちに見放され夜遅くまで深酒をしてしまうことが多いです。朝、周囲に迷惑をかけてテンションを下げるわけですが、とことん付き合ってくれる人はだいぶ気に入られ、仲良くなりやすいのでおすすめです。

お酒の強い人は意外にも義理深いところがあるため、自分のお酒に付き合ってくれる人を「自分をわかってくれている、いつもありがたい。」と思い重宝します。

体力的に厳しい時もあるでしょうが、付き合う回数を増やすことで会話も増え、同じ時間を過ごせます。お酒の席では普段なかなか話せない会話もできるので関係も深くなりやすいです。お酒が強い人は潰れることもないのでそういった形であなたに迷惑がかかることはありません。

もちろんお酒の強い人と同じペースや同じ量を飲む必要はありません。あなたの飲めるペースでその場をたのしんでください。時間は少しかかりますが、「今なら落とせる」といった場面に出くわしやすくなるのでおすすめです。

飲みにいく前の時間で口説く

どうしてもお酒が苦手だ。お酒がまったく飲めない。そんな人はお酒が強い人を相手にどうしたらいいのでしょうか。毎回飲みにいっていたらお金もかかりますし、恋人としてではなく、飲み仲間として認識されてしまうと恋愛に近づかないこともあるでしょう。

そんな時、おすすめしたいのが相手が飲みにいく前にカフェなどに誘ったり、買い物に誘うといったテクニックです。

“それでは長くいれない”と思うでしょうが、じつは効果的。お酒を飲みにいけばそういった話になりますし、周囲がその話を聞いて、“付き合った方がいい”とか“気があるのでは?”などといって知らない間に相手の飲み仲間の援護をもらうことができるのです。

お酒の席では、常に酒のツマミになる会話を求めています。その主役になることで、相手に意識させることができるのです。

相手を尊重しよう

お酒の強い女性、または男性と付き合いたいと思っている場合、まずは相手を尊重することが大切です。

女なのに、飲み過ぎるな、お金がもったいないなど、相手の行動を諭すのは恋人になったり結婚したりする前は煙たがられるだけ。相手を尊重し、相手の気持ちに寄り添うことで恋が成就するのではないでしょうか。

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