ストレス発散は移動距離で
土曜日も保育してくれる保育所に預けているはずなのに土曜日保育を頼むと「パパはダメなんですか?」「息子さん疲れていますよ」など言わなくていい言葉で預けるな空気を出してくる先生の言葉をどう頑張っても良い言葉に変換できなくてうまく返せない自分にイライラが積もって情緒不安定だったウルフです、どうも。
毎日ふつうに預けるだけでも罪悪感ありまくる訳ですよ。誰も好きで預けている訳ではない。そしてその事は重々分かってくださっているはずなのに全然優しくないように見えてしまってもう逃げるように預けて逃げるようにお迎えに行ってました😢なんでこんな思いしなきゃいけないんだろう。
私はとても弱い。子供の事になると特に。
「お子さんは任せて、お仕事頑張ってくださいね!!!」みたいに気持ちよく送り出す事を一度でいいからして欲しかった。先生が敵にみえてしまってました。とにかく非常に後ろめたさ満開でハゲそうな毎日。土曜日は保育士さんの人数も少ないので何かあったら困るという事で預けるのを控えるようにという事なのだろうけれどあの言い草はいかがなものか、そんなマイナス思考ばかりが頭を駆け巡り完全に落ちていました(笑)
一応ワンオペ育児だし、アパレルはカレンダー通りの休みでない事はいくつもの書類に記入して審査も通っているはずなのに。保育所社会で起こっているハレーションみたいなものを度々感じる事ができて勉強になりました。これ同じ保育所のママ友さんに思い切って共有してみたらみんな同じような気持ちになっていたみたいでびっくりしました。保育所や先生によるのか、受け手がマイナス思考なだけなのか、、、
率直に、悩まなくていい事で悩んでいたんだと思いました。人が発する言葉は変えようがないけれどある程度良く捉えるようにしようとはできる。でもそれにも限界がありますよね。
逆に人にかける言葉は良いものを選びたい。
そして有限な保育所生活、もうちょっと笑って過ごしたいと思うのです。
退職が決まって就職するかどうするかで保育所生活も終わるかもしれないのであまり深く悩まないようにしたいな、と思います。いい環境ではないと気付いたら環境なんて変えてしまえばいいと思うので悩むだけ損だと思ってます。子供の成長に関する悩みならまだしも、そんな悩みに時間を使うなんてナンセンス。悩みも分別していかないと人生あっという間に終わっちゃう。
という事でストレス解消はやはり旅ですね(笑)
いつもと違ういい環境ストレスを与える事で普段のストレスが追いやられて、旅の達成感が大きく勝り楽しさしか残らないアレです。この現象に名前があるんでしょうか。何か心理学にありそうですね。
新幹線、水族館、近い、というウルフの検索ワードでヒットしたのは名古屋港水族館。息子もめちゃくちゃ楽しめるだろうという事で前日に決めて即行動。新大阪に住んでいる私はずっとほとんどライブ遠征で日本を駆け回っていたのでフットワーク軽い方かな〜と思います。息子にも当たり前のようにいろんな所を躊躇せず訪れて欲しいのでどこでも行きたいですね。行ったことあるというのが強みになる事もありますし日常を離れてたくさんの気づきがあればやがてそれらの思い出は財産になりますよね。
名古屋港水族館は3回目でしたが息子の成長と共に楽しみ方が変わってくるのも私の密かな楽しみでした。「あのペンギンさん、どうして1人なんだろう」「シャチ迫力あるね」「深海のコーナーもう一人で歩けるよ」
投げかける疑問の濃さ、気持ちを言葉にしてくれる事、できなかった事が少しずつできていて更に会話のキャッチボールが楽しすぎて胸がいっぱいになりました。
来てよかった。また仕事も育児も気持ち新たに頑張れる〜☺️そんな備忘録でした。