味沢匠について話そう
▼一体何者？
架空の人物名です。あじさわたくみ、と読みます。
『ザ・シェフ』というマンガの主人公。
すっごい昔のマンガで、法外な料金を取る凄腕シェフのお話。
ただ依頼された料理を作るだけじゃなくて、その結果依頼人が抱えていたあれやこれやまで解決してしまう。
本人は情に厚い一面があったり、あえて憎まれ役を買ってその場を収めたり、弟子入りしたいとやってきた青年を結局世話してあげたり、パッと見の鉄仮面からは想像もつかないいいヤツ。(もちろん言うことはハッキリ言うし基本冷たい感じ)
作者の話によると、「ブラックジャックを料理漫画で表現してみた」とのこと。
(試し読み貼っておくね)
▼思い出したきっかけ
これの存在は子供の頃から知っていて、実家にマンガが1冊置いてあったから、たぶんお父さんか誰かが読んでたのかもしれない(父でなければ母だがどうか…？)
昔ドラマにもなってた気がする。
元々、寓話みたいなものを読みたいなぁと思っていたら、タイムラインでkindleのセールになってるのを見かけて。
懐かしいなぁと思って調べたら、kindleのサブスクに入ってるうちは、全巻無料で読めるみたい。1話完結でサクッと読めて、味沢匠がサラッと解決しちゃうとこや、ちょっとした教訓みたいなテーマが含まれてるのも読んでいて楽しい。
▼寓話系が好きみたい
寓話というのは、教訓をたとえ話として描いた作品のことね。
それならブラックジャックも読みたいし、×××HOLiCも、バベルハイムの商人も読みたい。
人間って小狡いし、愚かでとっても可愛い生き物だよね！
もしも天界があったなら、テレビでずっと見ていたい。
▼その他メモ
1冊読んで見事に沼ったので、期間内に完走したい。たぶん近いうちに全部読んじゃう。
おかげ様で、足は少しずつ回復してきています。
普通に自電車で歯医者にも行けたし。
階段を昇り降りする時の痛みが1/3程度になった。
これはもしかして、ただの筋肉痛…？
えっ私騒ぎすぎ…？
一応検査はしてもらうけども。
また書こうとしてることと全然違うこと書いてる定期。