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横浜で子供が喜ぶスポット 第35弾

横浜へ子供とお出かけにきて、さぁどこへ行こう!!大人が楽しめるスポットはたくさんあるけれど、子供も楽しめるか不安。そんなファミリーに、おすすめの遊び場を紹介します!!今回は第35弾です♪

1.岩崎ミュージアム

岩崎ミュージアムは、横浜開港期の西洋劇場ゲーテ座の面影を感じさせる服飾資料を中心とした博物館です。

1885(明治18)年に建てられた商業劇場ゲーテ座の跡地の一部です。シェークスピアの『ハムレット』など、 西洋人による生の西洋演劇に 触れることのできる当時唯一の劇場として、日本の近代演劇史に足跡を残しました。

1923年の関東大震災によって 当時のゲーテ座は崩壊しましたが、1980年、横浜山手の丘に建設された現在の建物は、学校法人岩崎学園 横浜洋裁学院(現:横浜fカレッジ)の 創立50周年記念事業の一貫として、服飾関係の資料、収集品を中心に展示する博物館として再生しました。

2.神奈川県庁(キングの塔)

神奈川県庁本庁舎は、関東大震災後の1928(昭和3)年10月に四代目の神奈川県庁舎として建てられ、国指定重要文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつです。また、知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで二番目に古い建物でもあります。

鉄筋コンクリート造り地上5階地下1階建てで、その中央部には建物のシンボルである「キングの塔」が立ち上がっています。茶褐色の独自の幾何学模様の装飾からなる外観は、当時流行していたアール・デコ様式の影響を感じさせるとともに、五重塔をモチーフとしたとされる塔は、和風意匠を用いたライト様式の先駆的事例とも言われています。

◆横浜三塔
神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。

3.横浜市開港記念会館(ジャックの塔)

1917年竣工、開港50周年を記念して建てられた、レンガと花崗岩でできた建物です。東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームをあげ、時計塔が「ジャック」の愛称で親しまれています。

2階にあるステンドグラスは必見。(国重要文化財)

◆横浜三塔
神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。
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