釈迦より尊い
私には、一緒にいると心が満たされて元気になるというか、あたたかくなるというか、そんな関係性の友人・仲間のグループがあります。
勝手にソウルメイトだと思っています。
一つは、今、ファッション関連の発信活動を一緒にしている仲間たち。
5年くらい前にオンライン上で出会いました。
もう一つは、小学生時代の友人たち。
子供時代、うちはめちゃめちゃ転勤族、という訳でもないし一軒家を購入して間もないタイミングだったけど、ある時父の仕事で千葉から広島へ転勤することが決まりました。
当時、母は泣いてキレていた記憶(家買ったばっかなのになんなのよ!!!ってw)
・・・実は、ここで詳細を語ることは省くけれど、私はこれの少し前まで、毎日毎日寝る前に布団の中で「転校したい」と神様的な存在に熱心にお祈りをしていました。
だから、突然ともいえる父の転勤=私の転校が決まったと知った時、「祈りが通じたんか!?」と内心とても驚いたんですよね。
そんなわけで、小4で千葉から広島へ転校して来たのだけど、その転校先で出会った友人たちとの出会いが、今に至るまで私の大切にしたい「なにか」に通じている気がしてならないのです。
※「なにか」は今はまだ明確に言語化できない。
だからなんとなく、出会うべくして出会った感じ。
そんな友人たちと、数年振りに直接会いました。
コロナ禍や、実家が苦手なこともあり、ここ数年なかなか長期で帰省することなかったのだけど、なんとなく今年はいつもより長めに滞在してみました。
会いたい人にはすぐに会いに行く
やりたいことがあるなら今やる
そんなふうに生きたいからね。
それで4年ぶりくらいに集まった友人たちと、6時間くらい気兼ねなくしゃべりつくしてそれはそれは楽しい時間を過ごすことができました。
バカボン
ところで私は、その友人たちからは「バカボン」と呼ばれています。
なかなかパンチの効いたこのあだ名を、今も昔も気に入っているのだけど、久々に「バカボンバカボン」と呼ばれまくった2日後に読んだ、ワタナベ薫さんのこの記事が、ちょうど(天才)バカボンに関するもので、びっくり。
そして、バカボンという言葉の語源がどえらいこと知る。
また、薬師寺のホームページにもバカボンについての記事が↓
ねえねえ私のあだ名って、
釈迦だったん?
尊すぎてウケるんですけど。
当noteをお読みいただくとわかるように
私は全く悟っていない煩悩の塊です。
でも、この引用元の記載にあるような生き方は、すっっっごくいいなぁと思うよ。
天才バカボンは、何物にも拘こだわることなく自由自在に溌溂はつらつとしていて、全ての人から敬意を以て愛され、誰にでも常に手を差し伸べ楽しみを与える生き方です。
あだ名に恥じぬような生き方をしたいものです。
でも真の名付けの意味は「馬鹿みたいなやつ」だと思うので、突き抜けて馬鹿みたいな生き方も同時に目指したいと思います。
「=釈迦」より心躍った、バカボンの新事実
とまぁ、ここまでは前置きといっても過言ではないくらい、もう一つの大きな新事実を、実は最近発見しましてね。聞いてくださる?
私、声優の入野自由くん、めっちゃ好きじゃないですかぁ。(SHIRAN-GANA)
▼参照
で、なんと、
2018年リメイク版のアニメ「天才バカボン」にて、バカボン役を演じておられる声優さんは
入野自由くんだったのである。
!!!!!!!!!
ぎゃーーーーー!!!!!
自由さん、バカボンだったの!?
私もバカボンだよ!?
おそろやん!?!?
やばいやばいやばいって〜〜
これは、めちゃめちゃうれしい。
もうね、ホントすみません、
側から見れば、
何がおそろなの?
なんでそんな悦ってるの?
なんなの?
バカなの?
(バカボンだけにってか?やかましわ!!)
って感じでしょうけど
なんか知らんけど
めちゃめちゃうれしいのだー!
例えるならば・・・
想像してください・・・
あなたがあなたの推しと、偶然誕生日が同じだったとしましょう・・・
それの10倍くらいはうれしいかな?
(尺度謎)