Episode 17 アトランティスのビミニ島でのライトワーク– Part 2 具体的なライトワーク
～動画（6:46から） 翻訳ここから～
2011年11月、私たちはバハマのビミニ島を訪れました。ビミニはアトランティスの西側であり、アトランティスのヴォルテックスに近接していました。ヴォルテックスはビミニから35マイル（56km）のところにあります。ここにはかつてクリスタルの神殿やピラミッドがあり、ここでの宇宙エネルギーはタイムトラベルや高い次元との交信に使われていました。
パワーの乱用によってアトランティスが滅びた時、この神殿も破壊され、エネルギーは異常な次元への扉を開き、このエリアが現在、バミューダトライアングルと呼ばれています。
存在（神）は、ここの古いエネルギーを癒し、光のエネルギーを使うようにと、私と愛に溢れる10人をこの場所に送りました。アトランティスがまだスピリチュアルであった時、癒しの神殿がここにはありました。
私たちはまず、ヴォルテックスへ行く前に、私たち自身のエネルギーを強めるため、この神殿を訪れました。初日、“Healing Hole”と呼ばれるマングローブ林にある天然の温泉へ行きました。かつてここにはたくさんの癒しのクリスタルな神殿の一つがありました。
ここの水は強いエネルギーを有し、リチウム、マグネシウム、硫黄を大量に含んでいます。この温泉を訪れた多くの人が、精神的およびスピリチュアル的な若返りを経験し、病気から回復したり、タバコのような悪い習慣から抜け出したりといった経験をする人もいます。特に病気にかかっていない人は、エネルギー的に充電され、全体的な幸福感を感じます。アトランティスのクリスタルな神殿のエネルギーはいまだに機能しているため、バハマ諸島全体が天然の癒しの泉です。
次の日、“若返りの泉”を訪れました。ここもかつて癒しのクリスタルな神殿があった場所です。
アトランティス時代、人々は陰陽のエネルギーを調和し、宇宙エネルギーで充電することで、自分自身を若く保つためにこの場所を使っていました。若さを保つのは水ではなく、水の中に含まれる宇宙エネルギーです。これは、多くの地球外生命が数百歳、または数千歳にもかかわらず、若く見える秘密です。彼らは宇宙のエネルギー、存在の中心意識のエネルギーを使っているからです。アトランティスの神殿の多くがエーテル体のレベルでまだ存在しています。
現在、ここに作られた泉は残念ながらとても汚れており、飲むことはできません。
私はここの水を手ですくい、すべての参加者の額に触れ、第三の目（第6チャクラ）を活性化させました。それから、この場所のエネルギーで充電し、地球へ癒しのエネルギーを送るために瞑想しました。参加者それぞれがエネルギーの影響を感じました。
参加者1
「心の中にピンク色を思い描きました。参加者全員からピンクのオーラが現れ、らせん状になっていました。アラーエが私の肩に触れた時、このエネルギーが高まり、その後、私の身体がバランスを保つのを感じました。そして、私はとても、とても穏やかな状態にいて、私たちは皆、同じエネルギーに繋がっていると感じました。」
参加者2
「目の奥に、温かいエネルギーを見ました・・・たくさんの色で・・・らせん状の光で・・・特に紫・・・たくさんの三角形・・・ピラミッド・・・幾何学模様・・・光の扉・・・黄金の三角形・・・私はとても強かったです。」
参加者3
「私のエネルギーがうずき、波のように動いているのを感じました・・・そしてアラーエが私の近くにいて、肩に触れている間、エネルギーをもっと感じました。何も見ませんでしたが、体内に画像が浮かびました。」
アラーエ
「エネルギーが身体を調和させているのは感じましたか？」
参加者3
「はい、口の中で、ぐらぐら揺らいでいる感じで、何かが動いているのを感じました。」
参加者4
「あそこの穴からたくさんのエネルギーがわきだして、上昇しました。エネルギーが私にやって来る時はいつでも、エネルギーが動いているのを感じ取ることができます。ここでもその動きを感じました。こんなふうに、顔が動くような感じです。」
アラーエ
「エネルギー体の身体は調整しています。私たちはエネルギーである身体（例えばアストラル体）をたくさん持っていて、それらが3次元の肉体と調整されていないと、集中できない、不安定、平行でない、意識がない感じがします。」
参加者5
「松果体が振動しているのを感じました。アトランティスでの私たちなのかどうかは分かりませんが、私はここと同じような場所を見ました。建物のような物があって・・・
人々は列をつくって座り、瞑想していました・・・私たちかもしれないし、古代の人たちかもしれません。私は地面を・・・そこにある植物をさわるように勧められ・・・自分の感情に従っていました。」
次の日、ボートに乗って、アトランティス時代の港の遺跡を訪れました。
ビミニでは、“アトランティスの壁”や、“アトランティスの道”として知られています。
遺跡は島の北岸にあります。巨大な壁の一部が海から突出しています。
これらの遺跡は良いエネルギーをいまだに放射しているので、私たちは泳いだり、海底に潜ったりできる水深4mしかない場所へ行きました。
遺跡は都市の一部で、80万年以上も前のものです。この都市はアトランティスのはずれにあったため、アトランティス破滅の後でも少しの残骸が残っています。浸食された石のブロックは強いので、いまだに長方形のブロックを見ることができます。
次の日、私たちのエネルギーを再充電し、ライトワークを行えるよう、遺跡に隣接するビーチへ行きました。太陽のエネルギー、島のエネルギー、地球のエネルギー、海水と塩の結晶のエネルギーで充電しました。地球や太陽のエネルギーに繋がると、オーラは強力になり、光り輝きます。裸足であれば、足と地球の間のエネルギーの流れを感じることができます。海水につかれば、まさに光のエネルギーにつかっていることになります。
こうすることで、身体のエネルギーが源のスピリチュアルな光と調和するので、身体を健康に保ちます。海の近くに住んでいないなら、森林へ行き、樹木にハグすることができます。健全な森林であれば、森林でも宇宙のエネルギーにつかることが可能です。樹木は宇宙のエネルギーに対するアンテナです。これを喜んで、楽しんで、愛をもってやれば、最も高く、光り輝くエネルギーを得られます。
この強力な光と愛のエネルギーで、あなたはエネルギーヴォルテックスとなり、ライトワークを行う準備が整います。あなたが感じる喜びと愛をすべて、地球全体へ、全人類へ、すべての動物へ、すべての植物へ送ります。すべてのネガティブなエネルギーから地球を浄化します。すでに他の動画で言っているように、すべては宇宙とエネルギー的につながっているからです。
低い周波数を変えたいなら、高いエネルギーを使うべきです。
最も高いエネルギーは愛のエネルギーです。
愛のエネルギーは存在－創造主－源のエネルギーです。このスピリチュアルなエネルギーをポジティブな生活のために使うことができます。愛の力で、病気、中毒を癒し、憎しみ、暴力、恐れを取り除き、覚醒を増やすことができます。
愛のエネルギーを地球の支配者にも送り、彼らのハートを開き、彼らの言動を変えることも可能なのです。
彼らが自身のハートを感じ、思いやりの気持ちを感じれば、彼らはお金や権力を武器やコントロールシステムに使うのではなく、すべての良いことのために使うようになります。
この惑星でお金はエネルギーの一つの形であって、他の人たちを助けるといったスピリチュアルな目的のために使用すべきです。愛のエネルギーで地球社会を平和で喜びの溢れる社会に変えることが可能です。ちょうど他の惑星で起こったことのように。
次の日、島の最北端へ行きました。この場所はエネルギーが最も強いのです。ここでも愛のエネルギーで充電し、惑星の周りにエネルギーを放射しました。私はさらに各参加者のプライベートな問題を解決するため個人的なセッションも行いました。
毎晩ビーチに行き、たくさんのオーブと出会いました。
毎日、光と愛で充電したので、次の日、アトランティスのヴォルテックスへ行く準備が整いました。
そこはバミューダトライアングルのビミニの東から35マイル（56 km）にあります。そこへ行くにはボートで3時間かかります。
ボートでの旅は愛と喜びに溢れていました。これによって、スピリチュアルなエネルギーは最も高いレベルを維持していました。
ヴォルテックスに近づくにつれ、エネルギー的な変化を感じました。ヴォルテックスの電磁気のエネルギーがコンパスを狂わせ、デジタルなコンパスももはや機能しなくなっていました。ボートのコンパスでさえも消えてしまいました。
この場所は、アトランティスの最も強いパワーの中心でした。クリスタルな神殿があり、ここでの宇宙エネルギーは、より高い次元と交信したり、タイムトラベルしたりすることに使われていました。エーテル体の次元では、この神殿はまだ存在しており、高い次元のスピリチュアルな師は現在でもこのエネルギーを使っています。
到着してから、瞑想し、光の存在やスピリチュアルな師と一緒にライトワークを行い、惑星地球に癒しのエネルギーを送りました。ここでの瞑想は次の動画で紹介します。それを見て、私たちとエネルギー的につながり、このライトワークに参加することが可能です。
その後、ヴォルテックス内に泳ぎに行きました。ここは海なのに、水深は約2 m しかありません。それは、アトランティスの時代、バハマ諸島は高度にあり、一つの大きな島でした。その後、バハマの多くの場所が数メートル水深に沈み、いくつかの場所だけが沈まず残っているからです。
～動画（32:35まで） 翻訳ここまで～