転職先よりこんにちは
大変ご無沙汰している。私は元気である(誰も心配してない、笑)。
小3息子と2人でメルボルンを旅したのはもうついこの前のことのようなのに、季節は進み、もうすぐ今年が終わろうとしている衝撃よ。
さて、11月より新しい会社に入社した。春頃からひたすら転職活動ネタを記事にしていたが、夏に第一希望の会社に決まり、激動の前職での日々をなんとか終え、無事に入社してもうすぐ2ヶ月が経とうとしている。
転職してみての率直な感想をここで叫んで(?)みたい。
転職して正解!!控えめにいっても正解!!
普通に穏やかに働ける!
(経験の)幅広がる〜!!
なんといっても人が、、良き!!
ちょうど良い感じのストレッチ感!
今後の道筋が描けそう〜!
noteを書くのが久しぶりなので、語彙力が衰えているのはご容赦いただきたい。もうここはあえて心のままに羅列させていただいた。
なんだかやはり、カルチャーフィット、合う合わないはあるのか、完全にパズルのピースにハマった、とはまだ言い難いものの(まだ2ヶ月なので)、ちょっと角度を調整すればピタっとハマるような、かなりいい感じなんじゃないと自分で思えるくらいのフィット感がある。
まだ2ヶ月ではあるが、やはり合わない会社はもう早速合わないと感じるものである(なんなら初日から)。
振り返れば前職はそうだったかもなぁ•••と思った。
初日から違和感を感じたし、上司や先輩など、関わる人の多くとソリが合わなかった。
誰かとソリが合わないという経験がそれまでなかった(割と誰とでもそれなりにやれる方だと自負していた)ために、どう対処したら良いのかわからず毎日病んでいた。
前職には5年余り在籍したが、よくもったものである。
勿論、全員とうまくいかなかった訳ではない。何人かは深い絆を築き、退職後も繋がっている。
ただ、やはり人の縁というか、合う合わないみたいなのは面白いもので。
前職からいい関係を築いてきた同僚たちで、今もその会社に残っている人は誰もいないということ(爆)。別に示し合わせた訳ではないのに、やはり会社にフィットしていない人と馬が合ったり波長が同じような人たちは、彼ら自身もその会社にフィットしていないのであり、結果として皆その会社を去ることになるのだということだ。
元々退職率が大変高いのであるが、私が退職してからのこの短い間でざっと片手に収まらないくらいの退職者が更に出ており(チーム内で)もはや、笑い事ではない。
あまりに多くのミスマッチが出ているなら、採用プロセスを見直すべきである、、と、外野から見て割とガチで思う。
退職者が投票できる目安箱的なものがあったら、絶対に投稿している。
辞めてから言えることもある。辞めてから気づくこともある。
さて。明日は年内最終勤務日。
ほとんどの人がお休みなのだが、私はあえて勤務日とした。
この2ヶ月、新しい環境で覚えること沢山、インプットの嵐だったので、誰もいない•ミーティングも入らない•呼び出しもチャットも絶対に来ない世界一(?)落ち着いている日に、気楽に自分のための時間を取りたい。
落ち着いて情報を整理したり、様々な情報の在処を確認したり、来年からの計画や戦略を立てたり。埋もれがちなglobalの情報をキャッチしたり。コーヒーでも淹れて。あれ、ちょっと楽しみ•••(笑)。
新しい会社は、【勤務地が少し遠いこと】以外は、キャリアの面でも年収面でも働きやすさの面でもパーフェクト!である。
勤務地が遠いというのも、さすがに入社直後は対面イベントも多く、長時間の満員電車通勤に悲鳴を上げていたが、だんだん慣れて自由に在宅勤務ができるようになってきたので、さほど大きな問題でもなくなりつつある。
さて、穏やかに最終勤務を終えて、2024年の振り返り(公私共に)をしたいものである。
あ〜カフェに篭りたい!