子どものような無邪気さ ✖️ 哲学者のような深淵さ 台湾アーティスト謝承修さん
台湾にはまだ日本に紹介されていない素敵なアーティストさんがたくさんいらっしゃいますが、ぜひこの方を推したい!ということで...台湾の魅力、無邪気さと深さをそのまま作風として体現しているかのような謝承修さん。なんと日本にも留学経験があるんです。
工房「慢作室」のフェイスブックより
絵のほかにも、多彩な才能を持つレインボーな謝承修ワールドへようこそ!さっそくその活動内容をのぞいてみたいと思います。
何をしている人?
メインはなんといっても絵を描くこと。ハガキサイズの小さな絵から2メートルの額入りや壁画、さらにはポスターなども手掛けていらっしゃいます。
最近は子どもや大人を対象にした絵画・工作教室も。出来上がった絵を手にする子どもたちのひまわりのような笑顔が教室の楽しさを物語っています。
謝承修さんのフェイスブックより
絵を書いたり教室で先生として活動したりする忙しい合間にも革製品の注文製作をされています。シンプルだけど、使い込むほどに馴染む革製品の良さを引き出すデザインが特徴。革で作られたお魚ブローチは台湾の帆布バッグにつけると可愛い~
ロゴデザインの製作もお手の物。ご自分の工房のロゴももちろん自作!
工房「慢作室」のフェイスブックより
おめでたいロゴデザイン!
LINEのスタンプも。でも台湾限定なのが残念(台湾在住の方はぜひ~)
コーヒーのパッケージなんかもデザインされています。
工房「慢作室」のフェイスブックより
デパートなどの特設イベントでは小物に絵を入れるパフォーマンスまで。こちらはドルチェ&ガッバーナの小瓶にフラワー模様~
無邪気なのに、どこか哲学者を思わせる魅力の絵画
私が初めて謝承修さんと出会ったときに惹かれたのは、黒や青のペンで緻密に描かれたメタリックな魚たち。特に全体から生命の重さのようなものが静かにじわーっと伝わってきます。初期の作品に多く、生でその緻密さを見たときには衝撃で、我を忘れて見入ってしまいました。
こちらは5枚続きの作品の1枚。全体をつなげると2メートルくらいの大作。慢作室のフェイスブックで見ることができます。
個展にお邪魔したときに見せていただいた実際の絵。
最近は色鉛筆のカラフルなハガキサイズの絵が多いです。お子さんが産まれて明るいテーマが増えました。
色鉛筆シリーズでは私は「厭世猫」シリーズが大好き!はがきになってくれないかな~と密かに思ってみたり。
ありのままの良さを表現するシンプルなデザインの革製品
謝承修さんの人柄を表すかのようなシンプルなデザイン、そして革の良さを生かした作品の数々。基本的にお客さんの要望にこたえながらデザインをして製作をしていらっしゃいます。私もいつかブックカバーを作ってもらうのが夢。
私もこのタイプのドリンクホルダーを作っていただきました。韓国でもコーヒーのテイクアウトに大活躍!
「ぜひ日本でも私の絵を見てもらいたいです」
O C A大阪デザイン& I Tテクノロジー専門学校で勉強されていたので日本語もペラペラ。「いつか日本で個展を開きたい!」と熱い思いを胸に日々の活動に打ち込んでいらっしゃる謝承修さん。たくさんの日本の方々のもとに直接作品や思いが届くことを私も願っています~!
現在は台北を中心に時々個展をされています。
上記はすべて細密絵画展にて。作品は私が撮影し、名刺は謝承修さんのフェイスブックよりお借りしました。
3人展のポスター。謝承修さんのフェイスブックより
台湾ではカフェで作家さんの作品を見る機会が多いですよね。謝承修さんも積極的にコラボレーション!黒を貴重とした作品が中華風の店内としっくり。
東咖啡 Dong Coffee Bar 謝承修さんのご友人が経営されているカフェです。日中はカフェ、夕方からはバーに変身。たくさんの野心的な企画をされています。
この他にも台北の以外の各地のフリーマーケットで革製品や小さな絵を販売されています。
謝承修さんの作品はコチラでさらに
ここにはまだまだまだ~~ご紹介しきれない数多くの作品や活動は、さまざまなSNSにアップされていますので、ご興味のある方はぜひ訪れてみてください!
https://www.instagram.com/daniel19850113/
https://www.instagram.com/sha_shou_shuu/tagged/?hl=ja
https://www.facebook.com/hsiehchenghsiu
https://www.facebook.com/manmanhua
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました!