輪廻転生は宇宙の真理～一度生を得ると滅してもまた生を得るを繰り返し成長を続ける

インドという国にはカーストという身分制度がまだ残ってます
もちろん法律では随分昔に完全撤廃されてますが悠久の時の流れを持つインドの風習は社会に根を張り巡らせ一朝一夕には変わりません
でも、どうして暴動が起きないのでしょうか？

生まれた時から生涯死ぬまで自分の身分が決められ～ということは収入も社会的地位も結婚も生活そのものが定められてしまうなんて・・・そんな人生なんて？やってられるか！！
と暴動が起きないのが不思議でした・・・が、インドでその謎が解けました
インド人は輪廻転生を信じています

・・・ですから、今生のみが人生ではなくて、今生に可が少なくても否がなければ来世は少しは暮らしが良くなると信じれるからこそ暴動が起こりません

カーストという身分制度が良いとは微塵も思いませんが今日の世界の常識のように人類みな平等だから物心ついたときから努力しろ！努力すれば１番になれるが逆に努力しないとビリとなって人生に悔いを残すという考えも好きになれません

よういドンでスタートラインから一斉に走り始め、目の前に吊るされたニンジンを追いかけて一生走り続ける人生も虚しく感じます
過当競争の社会だからこそ戦争がなくならないのではとさえ思えます。人それぞれに得手不得手があるし、一番が似合う人もいればビリが似合う人もいると思います。そして一番もビリも同じなんだという考えこそが未来を拓く気がします

そういうわけで人は滅してもまた生まれ変わるというサイクルを繰り返して成長します

＜魂は永遠に不滅です＞

でも、土に戻った肉体は永久に生まれません
人間は魂と肉体の共存で生きてるので「あなた」の人生は永遠の輪廻転生の旅の中でもたったの一度限りなのです

長い雄大な大河はまるで時の流れのようでもあります
よく見ると太陽に照らされ水しぶきが上がってます
その一瞬の一抹の泡沫が「あなた」の一生なのかも知れません
でも、よく見ると～その泡沫は、どれも輝きも大きさも形も違います

「あなた」という一度限りの人生は「あなた」という個性で輝いています。終活写真というのは、そんな「あなた」の奇跡的な個性という人生を永遠に記す記録です

「あなた」ご自身が、どんな写真を残したいのか、よく考えて「あなた」ご自身の完成と判断で決めることです。そのようなご相談には、いつでも、快く無料でお引き受けきたします

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