義母の雑煮を食べながら~いい投稿があったので引用させてもらった!美しい時の流れに綴られた文字は輝いている
義母に寄せる思いが「雑煮」の二文字に
現わされ、その雑煮づくりを受け継ぐという
時の流れに「命の受け継ぎ」が込められ
美しい時間の波が感じられる明文だ
「命」って、時の流れに「受け継がれる」想いなのだ
家族として身近に生活を共にすると~日々の
所作の中に、そんな想いの発端が現れる
日常の生活の中に思想が顔を出してくる
親の背中を見て子供は育つとは・・・
このことだ
終活で一番大切なこと
それは「命」である「想い」とか「思想」を
受け取り受け継ぐことだと思う
それを表すのが今はやりのエンディングノートであり
そして終活写真なのだ
エンディングノートは自叙伝ではない
波乱万丈の立身出世話など家族はいらない
家族に見栄を張って家族に格好をつける
親は背中を隠して鎧で家の中を歩き回るようなものだ
子供だからこそ背中を見せるのだ
位牌とともに飾る写真に見栄も格好もいらない
その1枚で故人との思い出が1瞬に湧き上がる
写真が最高の終活写真なのだ
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命を受け継ぐ~とは
生きた想いを受け継ぐことなのだから
そして人生を通じた最大の仕事なのだから ************************
ひとりで敢行するのは時に難しい
だからこそ同じ境遇の仲間がネット上にまたは
最寄りの寺境内に集まり、励ましあい、アドバイスを
交換しながら、それぞれの命の受け継ぎをサポートする
のが菩提樹★俱楽部と題したオンラインサロンだ
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