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人生を撮る写真家がいてもいいと思って50歳で写真を始めました

写真を始めたキッカケはいろいろありますが大きな動機は
「人生を撮る」写真家が独りくらいいてもいいのじゃない?でした
すでにデジカメが社会に誕生していて、被写体を正確に奇麗に
コピーするという写真の価値が一気に崩壊に向かうのが見えていました

写真が発明されたのは幕末の時代です
日本にも、すぐに写真機と撮影技師が登場しました
その頃、写真を撮ると魂が吸い取られると噂が流れ恐れられた時期がありました・・・しかし、それは今日に至っても実は本当のことなんです

写真には撮り手の心が移り込みます
もちろん被写体の人物の気持ちも移りますし被写体が町であれ
建物であれ、自然であっても、その被写体の心が移るというか
むしろ被写体の心を撮れるようになって初めて一人前のプロだと思います
写真はデジカメの時代となり過去の撮影技術はコンピュータプログラムが自動で動いてくれる時代を迎えました

すなわち、写真に心を移す時代となったのです
このように考え写真はまったく新しい時代を迎えたと50歳で
始めました

50歳にして人生を様々に楽しんできたと自負がありました
酸いも甘いも十分に味わい人生の機微さえも深く幅広く体験してきたからこそ写せる人生写真の作家になろうと始めたわけです
さて、終活写真とは~その方の個性を歩まれた人生を未来永劫と
記す写真です

<まさに人生最後の活を得たり>

2時間7万2千円で30カットのデータ渡しです
1)どんな写真を残したいのか?
  メールで無制限に無料でご相談に応じます
2)お渡ししたデータがお気に召さない場合は3回(6時間)
  まで無料で追加撮影に応じます
3)背景は無地で抜くのか空などを入れるのかなどなど
  ご自由に加工修正してください

(*)広島県外は、交通費のみで出張撮影させていただきます

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