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オンライン終活サロン@菩提樹★倶楽部オープン・・・年金生活から35年の終活とは第二の青春探しだ!

菩提樹★倶楽部が提案する終活とは2幕から構成されます
1)人生の身繕い(法的な死後の整理)
2)第二の青春を探す至福のフリータイム


尾道は海と坂の町だ
寺が山腹に散在し迷路で結ぶ
怪しげな小径には野良猫が散歩し
尾道水道がチラチラ見え隠れする
歴史と文化の香りが美しい

そんな尾道の寺の階段を下りてると
昇ってくる初老の女性が会釈したので
声をかけた~世間話の中で、年金暮らしの
隠居を楽しんでください・・・と声を掛けられてしまった

満面の笑顔は見せたものの
内心では怒り心頭・・・なにが隠居だ?
田舎暮らしをのんびりと楽しんではいるが
死ぬまで現役だ!
第二の青春真っ最中~恋もするし、仕事もするし
社会への提案も続ける

従来からの老後というイメージが
今日ではあまりにも現実と乖離してしまっている
昔は、定年退職して、年金をもらうと
余命わずかだったので堂々とした老後だし
隠居生活で余生を楽しめた

ところが、今は違う!
年金生活が始まっても35年の歳月を
老後とか隠居などという言葉では片づけられない
35年を老後とか隠居では身も心も破綻してしまう
なんといっても今日の年金生活者は若い!

人生、もっと羽ばたきたいし、挑戦もしたい

さて、若いといっても高齢者は高齢者~
65歳にもなれば、70歳にもなれば・・・
いつ、どこで、不本意に、あちらに逝ってしまうか
わからない年頃なのだ

だからこそ、いつ逝っても家族に手を煩わせない
ように、いわゆる終活という人間社会の掟のひとつ
死後の法律的な整理という後始末を先にやっておこう

そのために、いわゆる終活の専門知識や業者を
オンラインサロンではスタンバイしているので
自由に活用してほしい

むろん、当該オンラインサロンでは、相談は無料となってる
*詳しくは、オンラインサロンの案内をご参照ください

さて、さて、第二弾だ!

いわゆる終活さえ終えてしまうと、かつて体験したことのない
完全無欠な自由を味わえるのだ
誰だって子供のころは親の保護のもとで自由だったけど
親の保護という足かせがあった

ところが、いわゆる終活さえ片付けると
人間社会の掟から解放されるのだ
もう、いつ逝っても大丈夫な完璧な自由が登場する

さて、自由だ、冒険だといっても現実に高齢者の
心は解放されて好奇心に富み飛び跳ねても、身体は
老いを隠せない
それは若い時とは違うのだ

単独行動での挑戦は、集中力や持続力や体力の
衰えを隠せない
だから、互いをカバーしあえる仲間を
集めよう、互いに支え合うことで
歳を超え若さを復活させられる・・・というのが
菩提樹★倶楽部だ

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                 写真家   宇多嶋翔

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