趣味はヨガ、英会話、海外旅行、カフェ巡り…
あなたを選ぶメリットどこ?
女性らしい趣味を盛り込むことでつまらない女になる
海外旅行は金がかかる女の代名詞
女らしくないと思って封印しているところに魅力がある
選びにいってはダメ
選ばれる表現が恋活婚活のポイント
趣味はヨガ、英会話、海外旅行、カフェ巡り…とプロフィールに
書く女性は多いですが、これで男性から選ばれることは
ほぼありません!
お分かりでしょうか?
恋人選びだったら・・・・まだストライクゾーンですが
婚活選びだったら、完璧にアウトゾーンなんです
お分かりでしょうか?
これらの言葉を見る男性の目には「金食い虫」としか映りません!
「こんな女と結婚したら、一気に破産だ!」としか
イメージが湧きません
習い事も、女性は自分磨きをしているいいイメージをお持ちかもしれません。
実家暮らしで料理教室に行っているなんて、
お金で「家事している雰囲気」を買っているだけでしょう。
20代で若いなら、何を書いてもいいと思います。
ただ、30代になったら婚活でもちゃんと頭を使いましょう。
男女比で女性が圧倒的に多い趣味を書いても、
男性から興味を持たれる可能性は低いと思ってください。
これも何故だかわかりますか?
自然に出会って、2度目3度目のデートならストライクゾーンですが
婚活の場合、「結婚」というホームランを狙ってお互いに他の
ライバルと比較されているのです
ここが自然恋愛と婚活との決定的な違いですが
ほとんどの婚活者は理解できてないために
「傷つき」「失望」して「自信」をなくします
相手は、自分より若い女性や自分と共通の趣味がある女性、
美人やナイスバディーで思わず「会いたい!」と思う女性と、
常に比較されています
だから、むしろ、男性の好む趣味・・・
アウトドア、マラソン、自転車、電車、資産運用、ラーメン、
商店街散策、温泉好きなどと言った方が「特別な女性」として
輝き相手から興味を持たれる可能性が高いのが婚活です
婚活とはマーケッティングだ!
このような婚活の状況はビジネスの世界でいえば
ちょうどマーケッティングの世界です
市場には常に類似商品が氾濫してます
そんな背景で、「自社製品」を「狙った市場」に
売り込むには〜
・自社製品の特徴を分析し
・ターゲット市場の特徴を分析し
・マッチングシミュレーションを繰り返します
その後に今度はそれらから分析された強みを
どこで、どのように表現すれば効果的に通じるかを
分析して実践します
そして大事なことは常に比較対象というまな板の上に
いるという視点です
言い方を変えれば、意中のお相手には、常に、強敵な
ライバルが5人6人といる状況で、どのように自分をNo.1に
選んでもらえるのか?
これが婚活戦略の基本です!
普通、自然恋愛の場合、彼氏彼女がいない相手と
親しくなりおつきあいに発展するケースが圧倒的に多い訳で
婚活もこのように考えてしまいがちです
このケースだと突然予期しない強烈なライバルが登場して
フラれて傷ついたり、些細なことで相手にされなくなり失望したり
それでも婚活という背景を理解せずに走り続けるために
自信喪失と絶望との激しい戦いで身も心も疲れ果ててしまいます
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