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53.8%の妻が結婚を後悔…。後悔しない婚活戦略や夫婦戦略をサポートできるのは唯一「寺婚サロン」だけです

「結婚を後悔している」と悩む女性は、残念ながら0ではありません。
では、幸せな結婚生活を続けるために、日ごろから
どのようなことを気をつければいいのでしょうか?

きょうは周辺の既婚女性から聞いた「結婚を後悔する理由」と、
夫婦円満に過ごすためのコツを紹介します。
既婚者のかたはもちろん、これから結婚したいと思っているかたも
ぜひ参考にしてみくださいね。



好きだから夫婦になったのに…
    結婚を後悔している人はどれくらいいるの?

「健やかなるときも、病めるときも、死がふたりを分かつまで、
愛し慈しみ貞操を守ることをここに誓います」


結婚するふたりは、このように永遠の愛を結婚式で誓いますね。
たとえ式を挙げていなかったとしても、
多くの夫婦が「永遠の愛」を誓って婚姻届けにサインするはずです。

しかし、2015年に「プレジデントウーマン」が実施した調査によると、
結婚を後悔している女性の割合は「53.8%」という結果に。
なんと半分以上の女性が、夫との結婚を後悔
していたのです。

なぜ愛を誓い合ったはずの結婚に後悔する女性が多いのでしょうか。
夫婦円満であり続けるためにも、後悔した理由や
その対処法を知っておくようにしましょう。

結婚を後悔してしまう5つの理由

交際中とは違い、結婚後は「家族」として支えあいながら
過ごしていくふたり。

これまで見えてこなかった相手の側面に気づくことも多いはずです。
しかしその気づきは、必ずしもポジティブな内容とは言えません。なるほど
どんなに些細なことでも、よくない原因の積み重ねが結婚を
後悔する理由になってしまいます。代表的な理由が以下の5つです。

・生活の仕方などにおける価値観の大きな違い
・「結婚したら変わってくれるだろう」という期待を裏切られた
・夫の実家や親戚との付き合いが大変で大きなストレスに
・家事や育児を手伝わず、妻に大きな負担がのしかかっている
・お金にだらしない、生活が苦しいなどの経済的な事情


価値観の大きな違いがあった

結婚を後悔する大きな理由の1つが「価値観の違い」です。
たとえば、妻は節約意識が高く「なるべく無駄は減らしたい」
考えていたとしましょう。
一方夫は節約意識が低く
「電気はつけっぱなし」「外食が好き」「買い物では値段を見ない」

いう人だったら…。

節約したい自分と、価値観が真逆な夫。
最初は「気をつけてね」で済ませられたとしても、
何回も続けばイライラに変わっていきます

こうした価値観の違いは、結婚しなければ気づけないところもありますね。
特に一緒に住んで生計を共にしてから初めてわかることは多いです。

「結婚すれば変わるはず」と信じていた

2つ目の理由が、結婚しても夫が何も変わらなかった…
という期待を裏切られた
ことです。

たとえば仕事が遅くなるときに連絡しない人。
ほかには休日は友達とばかり遊んで、なかなかふたりの時間を
作ってくれない人。

「夕ご飯の準備があるから、なるべく連絡してほしい」
「結婚したら、夫婦の時間を大事にしてほしい」

交際中はそうした部分が目についていたとしても
「一緒に住んだら変わるはず」と信じて
結婚する人もいるのではないでしょうか。

しかし結婚して、夫がその期待に応えてくれなかった場合…。
がっかりするのと同時に「なんで結婚しちゃったんだろう」と
いう後悔が頭をよぎるかもしれません。
夫への期待が結婚への後悔を生んでしまうのです。

義実家との相性が悪い

結婚すると、夫の実家や親戚とかかわることが増えますね
お盆や年末年始の帰省以外にも、
さまざまなタイミングで顔を合わせることになるでしょう。

そのため、義実家との付き合いがうまくいかなければ
大きな負担になります。

「頻繁に様子を見に来る」
「夫に対して過保護」
「小言が多い」とか、子育てのことにまで口を出してくる人も
…。

最初は「たまにしか会わないから我慢できる」と感じても、
その我慢はいずれ限界を迎えてしまいます。
「こんなに親戚づきあいがつらいなら、
結婚しなければよかった」
と感じてしまうのです。

家事や育児に非協力的

家事は妻に任せきり、育児にも無関心で、
家にいるときはスマホゲームばかり…。

そんな夫に不満を感じている女性は、まだまだ少なくないようです。
「私、家政婦みたい」
お互いに支えあいながら生活していきたいと考えても、
まったく行動しない夫の姿を見ているとどんどんイライラが募っていき、
結婚を後悔する理由になってしまいます。

また交際中は積極的に家事を手伝ってくれたり、
子ども好きな一面をアピールしていたりという人もいるでしょう。
しかし時間が立つにつれてだんだんと本心が明らかになり、
「付き合っていたときと言ってることが違くてショック」と、
感じる人も多いです。
なんだかだまされたような気分にもなりますね。

お金へのだらしなさや収入の少なさ

経済的な不満も、結婚を後悔する理由に繋がります。
ギャンブルを頻繁にする人、
無駄遣いが多い人、
貯金を勝手に使いこんでしまう人など…
金銭面でだらしのない夫に、失望する妻は多いです。

また収入の少なさも結婚を後悔する理由のひとつ。
交際中は「好き」という気持ちだけでなんとかなっていた
かもしれませんが、結婚すれば気持ちだけで乗り切るのは
難しくなることもありますよね。

どれだけ愛が大切だったとしても、
「家賃が払えない」
「教育費が足りない」
「老後のお金はどうしよう…」
そうした悩みを解決できるのはお金だけです。

結婚を後悔しないために!いまからできる対処法3つ

大好きな人との夫婦生活。
できればいつまでも円満に続けたいですよね。
結婚を後悔する前に、しっかり対処法を覚えておきましょう。
日ごろから対処法を意識して過ごせば、後悔する可能性を減らすことができますよ。

自分の非を棚に上げない!


相手への不満ばかりが募り、つい自分のことは棚に上げている可能性も。
夫からすれば「君に言われたくない」と感じているかもしれません。

まずは自分にも非がないか探してみましょう。
たとえば余計な一言を口にしていないか、
何度も夫に指摘されている悪い癖はないか、など


相手への不満を口にする前に、まずは自分自身と向き合ってみてくださいね。
こうした気付きを乗り越えどんどん成長していくあなたを見て、
夫も「俺も頑張らなくちゃ」と感じてくれるかもしれませんよ。

不満を我慢せず、言葉にしてきちんと伝える


どんなに些細な不満でも言葉にして伝えることが大切です。
この際には、相手のよくない部分を指摘するのではなく、
ポジティブに捉えられるような言い回し
を心がけましょう。

たとえば「外食はお金もったいないからやめて」より
「将来のために貯金したいなと思ってるんだけど、
少し協力してくれないかな?」のほうが受け入れやすいです。

夫の変化によってよい結果が生まれたのなら、
それも共有できるとなおいいですね。

また義実家との付き合いかたについても、
一人で抱え込みすぎず、夫にきちんと伝えることが大切です。
このときは静かな環境で、冷静な話し合いを進めるのが大事。

あなたの本当の気持ちを聞くことで、
夫も「どうすればストレスを感じずに付き合えるかな」と
考えるきっかけができるでしょう。

相手に期待しすぎない


夫婦とはいえ、もともとは他人同士。
相手を自分の思い通りにはできません。
つまり、自分の期待通りに行動を変えることもできないのです。

相手に期待しすぎず「変わってくれたらうれしいな」程度に
思っておくのが大切です。

期待しすぎずに生活すれば、どんなに当たり前の行動でも
「ありがとう」と伝えたくなります。
たとえばお皿洗いをしてくれたとき、
期待していた場合は「やって当然だよね」と思うかもしれませんね。

しかし期待していなければ「お皿洗ってくれたの?ありがとう、
とっても嬉しい!」と素直に喜べるでしょう。

そうした思いを相手に伝えていけば、自然と夫の行動も変わっていきます。
さらに、あなたが落ち込む機会も減りますね。
相手に期待しすぎないのは、決してさみしいことではありません。
お互いへの感謝や支えあいを忘れないために、大切な行動なんです。

結婚を後悔しないために、大事なのは向き合うこと

結婚を後悔する理由は、夫婦によって違うでしょう。
しかし相手との向き合い方を考えることで、後悔が避けられます。

・自分のことを棚に上げない
・不満は口に出して伝える
・相手に期待しすぎない

この3つを意識することで、
感謝を忘れずに良好な夫婦関係が築いていけますよ。

ただし、相手のお金の使いかたや義実家との相性の悪さは、
いくら話し合っても解決しない場合がありますね。

この場合は第三者に相談したり、
一度距離を置いたりして冷静になることも大切です。

後悔しない結婚生活を送るために、
ぜひこまめに夫婦で向き合う時間を設けてみてくださいね。

役立つネタ記事ですね

なるほど・・・と頷かれた方も多いと思います
・・・が、さらに掘り進めてみると
賢明なる読者の皆様も見た方が変わってくると思います

一言でいえば「思い込み」ですね
結婚できる人も結婚できない人も・・・実は
思い込みに大きく左右されてます
さらに言えば「妄想」で壁を作りすぎて
結婚できない〜とか?
「妄想」に後押しされて後悔している〜という話でもありますね

・生活の仕方などにおける価値観の大きな違い
・「結婚したら変わってくれるだろう」という期待を裏切られた
・夫の実家や親戚との付き合いが大変で大きなストレスに
・家事や育児を手伝わず、妻に大きな負担がのしかかっている
・お金にだらしない、生活が苦しいなどの経済的な事情

これらは殆どが「思い込み」ではないでしょうか?
好きだからと・・・自分の夢が叶えられるような妄想に
陥り〜ということではないでしょうか?

対処法として「ひとこと」で言えば「話し合い(コミュニケーション)」
ですが、子供でも教育が難しくなった時代に夫婦といえども
大の大人との話し合いで人生を引きずって来た「習慣」や「価値観」や
「思想」が変わるものではありません

現実的な言葉は「洗脳」しか残りません
多少、上品にいえば「戦略」ですね
価値観や習慣や人間関係の本質を変えてしまう「戦略」が
必要となってきます

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