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すでに破局を迎えてるよ・・・ってわからない時もある。実は限界かも…!「破局寸前」カップルの特徴

相思相愛に見えても、実は破局寸前…という
カップルは珍しくありません。

気づかないうちに関係が悪化していることもあるので、
彼氏には注意する必要があります。
破局を避けるためにも、危険な兆候についてはチェックしておきましょう。

相手の言い分を無批判に受け入れる

どんなにわがままな言い分でも、
相手が無批判に受け入れる状態は非常に危険です。

一見すると理解のある仲睦まじい関係ですが、
実際は相手に対して何の期待もしていない、
諦めの状態になっていると言えます。

相手に何も感じない分、何を言われようと気にならなくなるのです。
また、そのような状態に陥った場合、
その場ではどんな無茶な約束でも受け入れたような
返事をしますが、実際にその約束を果たすことはありません。

適当に話を聞き流して内容を確認しないので、
その場限りの口約束になってしまうのです。

プライベートな事柄に関わらなくなる

恋人関係になると結婚を前提にした付き合いを
考えるようになり、親族への挨拶などプライベートなことに
関わろうとするのが自然な流れです。

しかし、あるときを境にプライベートな事柄への関与を
拒むようになったら、それは別れの兆候の可能性があります。


相手と別れたい、関わりたくないという気持ちが強くなり、
親族との接触も避けようとするのです。

恋人の自宅に寄り付かない、デートの約束も自分からは
取り付けないなど、積極的な動きを見せなくなるのも特徴の一つです。

自分から強く拒絶することはないので気が付きにくく、
修復不可能な状態に陥りやすいと言えます。

相談なしに重要な事柄をすませる

カップルが破局する理由の一つに、
相手を蔑ろにした勝手な行動があります。

勝手に住宅や車など大きな金額の買い物をした、
相談せずに仕事を辞めたなどのケース
はよくあるでしょう。

いずれの場合も、恋人にも少なからず影響があるにも関わらず、
伝えもせずに行った共通点があります。

相手のことなどもはや眼中にないからこそできる…とも言えますが、
こうなると修復はほぼ不可能と言わざるを得ません。

程度の差はあれど、恋人に黙って勝手なことを行うのは、
カップルとして破局寸前なのは否定できない事実です。

知らないうちに引っ越しをしたり携帯電話の番号を変えたり、
また、そのことを聞かれるまで伝えないのは典型的な例
と言えるでしょう。

大切にしていないと感じる行動が特徴

破局寸前のカップルは、
相手のことを何も考えていない言動をとる特徴があります。

その場限りの口約束や、
黙って勝手なことをするなどの行いは典型的な例です。


また、積極的に関わろうとしないのも
破局が近いカップルにありがちでしょう。

これも、大切に思えない相手のことなど知りたくもない
という気持ちが根底にあるのです。
心当たりがある場合は、
彼との関係をよく見極め、自分の気持ちも再確認してみてくださいね。

修復できる破局とできない破局

すでに破局してるけど気が付かない・・・というのは
片方の気持ちは完璧に離れてるけど、トラブルを避けるため
今までの習慣のように一緒にいるだけ〜なのに、その相方の
気持ちは以前と変わってない時ですね

好きになる時・・・とか
愛が深まりますます「身も心も」一緒と感じる時とは
ふたりが同じ方向を向いてる時です

逆に気持ちが離れるとか
もう相手に関心すらない〜というのは
お互いに向いている方向が違う場合です

この違った方向を向いてしまった、ふたりが
また同じ方向を向けるのかどうかが修復できるのか
否かになります

「覆水盆に返らず」
という言葉をご存知でしょうか?
お盆から溢れた水は二度とお盆には帰らないという意味です

修復したいという気持ちは以前に戻りたいという
ことですが、それは「覆水盆に返らず」の例えです
修復したい・・・時は
・ふたりで同じ方向が向けるのか?
・ふたりで新しい関係が築けるのか?
この二つが満たせるのか、どうかです





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