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絶頂のタイミング<一緒に行こう!をコントロールする方法。ふたりでイくための誰でもできる夜のテクニック>

夜の営み。
その最大の喜びであり幸せなことは、
「一緒にいくこと」という人も少なくないと思います。

しかし、です。
一緒にいくことができないカップルは、
かなりの数いらっしゃるように感じます。

これって、男性の方は比較的単純で
行きそうになってきたら男性側も女性側もわかるんだけど
女性側が幾分複雑でタイミングが難しいんだよね


一緒にいくために必要な2つのポイント

まず初めに、
「一緒にいくために必要なことは何か?」を考えましょう。

簡単なようですが、きっとこんなことを
「理論的」に考えた人はいないのではと思います。

一緒にいくための条件となるのは、以下の2つ。
・ふたりともいくことができる
・どちらか、または両方がいくタイミングをコントロールできる

つまり、この1と2を同時に満たさなければ一緒にいくことはできません。
そこで、順に考えます。
ここからは、女性がいけるようになるためのポイントと、
いくタイミングをコントロールできるようになるための
ポイントをお話しましょう。

女性がいくためには…
実はいけないという女性、多いですよね。
まずは、このご相談をご覧ください。

27歳のかたからのご相談です。
「私は、いままでに何人かの男性と体験してきました。
いまの彼はいままで付き合ったなかで
一番上手に愛してくれていると思うのですが、いけないんです。
こんなに気持ちよくなるのにいけないので、彼に申し訳ありません。

彼は私がいっていると思っているようですが、
本当はいっていないんです。
でも、そんなこといまさら言えません。
どうすればいいのか悩んでいます」

解決の糸口は、彼にまだいったことがないと伝えることです。
私も大学時代、同棲していた彼女がいっているものだと
勘違いをしたまま過ごしていた時期がありました。
つまり、彼女は演技をしていたのです。

もちろん、それをさせてしまっていた私にも責任はありましたが、
隠すと「隠している」という罪悪感から、
ますますいけなくなるものなのです。

こういうお話は男でも同じです。
たとえばカラダを重ねていて、
ちらっとでも「あぁ、きょうは疲れてるな。ツライな」と思うと、
もういけなくなります。

それどころか、営みそのものができなくなることもあるのです。
そして、「まずい!頑張らないと!」と焦れば焦るほど
泥沼に落ちてしまうのです。

この心境は、「いかなければ!頑張らなければ!」と
思う女性がいけないのと、同じように思うのです。

こんなとき私はこうします。
「ごめん、きょうはちょっと調子悪いみたい…」と正直に言うのです。
「えっ?そんなことしたら…」と思われるかもしれません。
しかし、それで怒る人はいません。
「いいのよ」と優しくしてくれるものです。

すると今度は、「ありがとう、心が通じ合ってるなぁ」と
思えて嬉しくなり、ちゃんと頑張れるものなのです。

恋も営みも二人でするものです。
問題を一人が抱えこむと解決するものも解決できなくなります。

昔の私の話、彼女が途中で告白してくれたなら、
どうにか解決できたのでは…と思います。
少なくとも、二人で頑張れたことは間違いないですよね。
「まだいったことがない」と告白したことによって、
怒る男なんていないと思います。
万が一怒ったりする男なら、もともとそれまでの仲ではないでしょうか…。

一日も早く、彼に相談するのがいいと思いますよ。
そんな回答をしてからしばらくたって、こんなお返事が届きました。
「先生の彼女がとった行動を私もしていたんですよね。
そして、先生からのアドバイスどおり彼に告げてみました。
そしたらいけました。
いけたんです!ありがとうございました!」

いくことをコントロールする方法

ふたりがいけるようになれば、
あとはタイミングをそろえられたらOKですよね。
う~ん、やっぱり恋愛はタイミングなのです。

すると、方法はふたつ。
男性が女性に合わせるか、
女性が男性に合わせるかです。
一般的には、男性が女性に合わせるほうが簡単だと思います。

もちろん、どちらが合わせてもいいので、
こだわる必要はありません。
タイミングを合わせるために必要なことも同じです。
それは、いきそうになったらガマンして、
いつでもいける体制で相手を待つこと。

そこで、ガマンを覚えるにはどうしたらいいか…ですよね。
実践で覚えてもいいのですが、オススメはひとりですることです。
私が具体的にお話できるのは男性へのお話ですが、
女性の友人と話してみた限りでは、
どうやら女性も差異はないようです。

ですので、この話は男女共に有効だと思います。
それは、いきそうになったら、手をゆるめてガマン
ちょっとクールダウンしたら、また再開
これを何度もくりかえすことです。


そうそう、よく「ひとりでするのは、
やっぱりよくないですよね?」なんてご質問もいただきますが、
全然そんなことはありません。

したいなら、毎日でもしてください。
マーチン論、してはならないことは、「他人に迷惑をかけること、
悪意を持って他人をおとしめること」くらいですからね。
※注意:男性の場合、一日に何度もしていると手での強い刺激に慣れてしまい、
営みでいけなくなることがあるそうです。
いくのが遅いとお悩みのかたは、この点だけ注意してください。

ガマンするだけでいいの?
これを実践にうつす場合、男性側ではひとつ問題がでてきます。
…気がつきましたか?
ひとりの場合は、
自分がいきそうになったら手をゆるめればOKでしたよね?
ということは、これを営みにおきかえると、
いきそうになったら、動くのをやめることになるのです。

しかし、実際にこれをやると、
相手の気持ちよさボルテージも共に下がってしまいます。
何が大切かというと、自分がガマンしている間も、相手は気持ちいいように。
最低でも、気持ちが冷めないようにしてあげることがポイントなのです。


つまり、自分がクールダウンしている間は、
自分はいかないような動きをするか、手でしてあげればよいのです。

最後に女性について。
多くの場合、女性のほとんどの人、
そして何度でもいける男性は特にガマンしなくてもよいでしょう。

何度でもいきながら、相手と一緒にいけるときを待つ。
これで構いません。
でもこれでコントロールも可能になると、
何度でもいっしょにいけるようになりますよ!

男性がパートナーを気持ちよくいかせてあげる秘訣
男性と女性の違い

男性は熱しやすく冷めやすいが、女性は熱しにくく冷めにくい。

営むときの男女の違いといえば、ここがポイントかなと思います。
どういうことかと申しますと、
一番わかりやすいのは、
男性はすぐにいれたがる人が多いけれど、
女性は前戯が長いほうがいいということに
代表されているかと思います。

もう少し具体的な話に置き換えてご説明してみますと、
男性はいちゃいちゃし始めるとすぐにスイッチが入り、
そのまま夜のモードに突入しますよね?

そして、いくところまでいかないと、
気がすまなくなってしまいがちなのですが、
女性はそうではないということです。

たしかに女性もいちゃいちゃし始めると、
スイッチ自体はすぐに入る人が多いようです。
しかしそのまま、すぐにいくことはできないというところが違うのです。

夜のモードにレベルがあると言えばいいのでしょうか?
気持ちがステップアップしていく、
その段階を踏まないと、頂点に辿り着けない
…そんな気がするのです。

営みのときを、少し思い出してください。
男性は頑張るときの熱の入り具合と言いますか、
頑張り方は挿入時からいく寸前までは変わらないと思います。

もちろん、いく直前~いくときはかなり盛り上がりますが、
その他のときは強弱はあるにしても、
熱の入り具合は、ある程度一定のままですよね。

ところが、女性の場合。
「声」という観点で熱の入り具合を説明しますと、
段々と激しくなっていくのがおわかりいただけるでしょう。

つまり、女性を気持ちよくいかせてあげるには、
徐々に段階を踏んでいくことが大切なのです。

具体的にはどうすればいいの?
では、徐々に段階を踏むためには具体的にどうしたらいいのでしょうか?
まず、当たり前のことなのですが、前戯を長くしましょう。

長ければいいと言うものでもないのですが、
基本論として長いほうがいいにこしたことはありません。
具体的に言うと、15~20分くらいは時間をかけてよいでしょう。
この後から挿入までが5分~10分程度だと思います。
長い前戯をするとき、男性にとってのポイントは、
「前戯をしてあげる」という意識ではなく、
彼女が感じてくれていることに喜びを見出すことだと思います。

自分が触って相手が感じてくれるのは、
やっぱり嬉しいじゃないですか?
そこに喜びを見出せるかどうかが大きなポイントかなと思うのです。

女性が気持ちよくいかせてあげる秘訣
あなたは営みが好きですか?

いきなりの質問ですが、
これ…いかがでしょうか?
実は、こんな女性もいらっしゃるのです。

「私、本音を言うと、営みはあんまり好きじゃないんです。
でも、彼にはいいって思ってほしい」。
私が「どうして?」と質問しますと、
「だって、他の女の人と浮気してほしくないから」。

お気持ちはわかりますが、
これでは本当の意味で「気持ちのいい営み」ができるはずがありません。

ほら。たとえば、デートのときを思い出してください。
相手がつまらなさそうな雰囲気だったり、
ムリして楽しそうにしていたら、
あなたは楽しくなれないはずです。

相手が本当に楽しんでいてこそ、あなたも楽しむことができるのです。
つまり、あなたが「営みって気持ちいい!」と思えないと、
彼が心底気持ちよくなることはできないのです。

もしも、「あんまり好きじゃないなぁ~」と思われるかたは、
まずご自分が「営みを好きになるためには、どうしたらいいか?」
を考えるところから始めてみましょう!

ふたりでできることって…?
ムードを作ろう

ムードも、ふたりの夜モードのレベルアップに貢献します。
まず、電気。
すみずみまで見えるように、電気は全部点灯~っ!…なんてしたら、
彼女に怒られるかもしれません。
かといって、真っ暗はいけませんよ。
スモールをつけるなどして、
うっすら顔が見える状態がベストです。
恥ずかしいけれど、やっぱりお互い顔はみたいですからね。

次に、音楽。
ドラマや映画のラブシーンのような音楽を
シーンとしたときに聞こえるくらいの大きさで流すと効果的です。
ラブラブしてベッドに入り、抱きしめてキスを交わすころは、
二人とも静か…ですよね?
そのときに、ムードのいい音楽が聞こえると気分はかなり盛り上がるのです。

カラダの相性って大切?
カラダの相性が恋愛のすべてではありません。
しかし恋人同士が付き合うとても大きな要素になることは、
否めないと思うのです。

一緒に、幸せになるために。
とことん追求するのも、私は仲の良い恋人同士だと思います。
明るくオープンな営みを、あなたも大切にしてくださいね。

SEXもいずれは変わるのかも?

筆者の個人的な妄想ですが・・・男女が下半身を結合させて
身体的刺激で感じ合うSEXという形も、いずれは変わってしまう
ような気がします

だってね、男性の精子が明日消えてしまうかもしれないのが
現在なんです。NHKで2時間番組のドキュメンタリー放送が
すでに3回も放映されてます

女性の卵子はコピーされるらしくて人類が誕生した時から
今日まで卵子に異常は見つかってません・・・ところが
精子は再生されるらしく、その過程で徐々に変形を始め
今日では受胎できる精子が消えてしまっても不思議がない
状況に至ってるらしいです

すると人類は滅亡するのか?
いいえ、すでに精子バンクには人類が生き延びるだけの
数が備蓄されてるようですし卵子バンクもありますから
受精は試験管が常識の社会が間も無く誕生するかもしれません

するとSEXの意味も変わってくるでしょうから
男女ともに破格に精神性が伴う形へと変化するのでは?
と妄想してしまいます

さて、人類史上、今日のSEXの形を楽しめるのも
残り少ないのかも知れませんね
お相手を慈しみいたわり同体感を高めることが
楽しみや満足を高めることになるわけですね

寺婚サロンでは、そういった専門のSEXカウンセラーも
配置したいと思ってますので、乞うご期待!という感じです





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