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障害年金を社労士なしで申請した話。〜病歴・就労状況等申立書〜

こんにちは、いうです。私は、障害基礎年金2級を有難いことに受給させて頂いています。20歳前傷病での受給です。申請は社労士さんに依頼することなく、全て自分や家族や病院の医療スタッフの方々の力を借りて申請しました。大変でしたが、家族や医療スタッフの方々支えもあり、申請をすることが出来て、無事受給に至りました。

はじめに

今回は、障害年金を社労士なしで申請した話をお届けします。内容としては、病歴・就労状況等申立書の書き方や私が意識したポイントなどです。そして、私の実際に提出した病歴・就労状況等申立書を個人情報などは保護して公開します。今回は、私の申立書を公開するため、有料にさせて頂きますが、無料部分だけでも読んでいただけると嬉しいです。
では、よろしくお願いします!

今回の記事が参考になると思う人

まず今回の私の記事が参考になると思う人は、

  • 障害年金を社労士さんなしで申請しようと思っていて病歴・就労状況等申立書で困っている人

  • 20歳前傷病での親御さん主体での申請

です。私は、主治医からの勧めで20歳前傷病での障害年金の申請を行いました。できるだけくわしく、ポイントやコツをお伝えしていければと思います!

病歴・就労状況等申立書を書く前にやることとは?

病歴・就労状況等申立書(今後、申立書と呼ぶことにします)を、一番最初に書き始めようとしてしまうと、「何を書いたらいいか分からない」状態になります。たくさん書くことがあるのと、時系列順に書かなければならないため、まず最初に紙を印刷して書くのは無謀だと思います。

なので、私が提案したいのは、たくさん準備をしてから書き始めよう!ということです。私は1冊ノートを準備しておいて、そこに書き留めていました。ノートを準備する方法はかなりオススメです!

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この記事は、障害年金の受給を約束するものではございません。ご了承ください。

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