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お印の花は体を表すの? ~言葉にならない感動~

やっと来たわ、やっと見られたわ、白鳥たちの姿とV字飛行!
ゴミ出しに出た私の耳にクーという鳴き声が聞こえ空を見上げると
二羽の白鳥が、なぜか南から北へ飛んでいるので?と思いながら北の方向を見ると、30羽ほどの白鳥の編隊が南に向かって飛んできた。二羽の白鳥は、編隊を確認したのか旋回して南に向かい飛んで行った。
先達なのね、あの子たちは。
大急ぎでカメラを取りに走ったけど間に合わず、あとにつづいた編隊は南へと。道内各地に白鳥の飛来情報が届くようになっている。
あの子たちは十勝から来たのだろうか。目指すのはウトナイではなく、本州だろうか。洞爺湖あたりで休息をとるのだろうか。
毎年、渡り鳥はGPSと気象衛星を搭載し迷うことなく冬を越す場所に向かって飛んでいく、鳥なのに・・・と感慨深く、ある種の感動を覚える。
飲まず食わずで数千キロも飛べるという渡り鳥たち、そのけなげな小さな体に癒しと励ましを感じてしまう。
今年も渡りを見ることができた、まだ数回は眺めることになるだろうと思うと嬉しくてたまらない。

何の気なしにPCであちこち眺めていて、ふと皇族のお印に行きついた。
そういえば、敬宮様はゴヨウツツジ、なんとなくお人柄がにじみ出ている花と思い、ほかの方はと調べたりしていて思ったこと。
花、お印は体を表すのか?

敬宮様のお印    別名は白八汐  花言葉は愛の喜び、上品

八汐の意味は、布を幾度も染め汁に浸して濃く染めること。また、その染めた布。
5枚の葉に守られ外からは花はよく見えないが、樹木の下から眺めると壮観だそうだ。

なんとなく、敬宮様を素直に連想してしまう。何度も染め汁に浸し濃くしていく、まさに今の状況かと思ってしまう。

 皇后雅子様のお印 別名ハマナシ 花言葉は豊かな香り、美しい悲しみ

砂地など過酷な環境に咲く花だが、赤くまあるい実をつけローズヒップとしてジャムなど食用となる。ビタミンCが豊富だそうだ。
他の花言葉には,   あなたの魅力にひかれます、旅の楽しさ
というのもあって、どの花言葉も皇后様をやはり連想させる印象 深さがあると思う。
外交の場で生き生きとされるのも当然だと思う。
ハマナスの実は案外大きい(梅の実くらいある)が、令和に大きな 実を残すことになるだろうと私は思っている。

お印は体を表すというより、調べながら思ったのは時代に求められたのだと強く思った。
こういうのを御先祖のお導きというのではないだろうか。
そして守られている、苦しくつらい時期は確かにあったが、悪い方向には進んでいないのがそのことを表していると思うのだ。
言葉にできない感動を感じている。
天皇陛下の祈りのお力と思わずにいられない。

赤坂の方たちも調べたが、今日はいい日なので書くのはやめたい。

       今日はここまで

           今日も読んで頂きありがとうございます。❤️



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