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いいとこどりの二重取り~東大へのレール~

台風に備えて昨日は買い物に出かけ、向こう一週間は買い物しなくても生活できるようにしました。停電、断水対策もしましたよ。収穫の秋を前にした台風の列島縦断。最近は、不思議なほど停電が多いですから備えましょうね。
昨日はサンマを購入、安くはなかったですが初物で煮つけましたよ。ラブ用に尻尾を別ゆでにし、おやつにしてみました。食べないかなと思いましたが、きれいに食べてました。初めて食べるサンマだったと思います。遅いおやつだったのに、5時になるとご飯の時間だよの催促です。正確な腹時計ですよ。5時になるとソワソワする姿に思わず、あんたはOLみたいねえ、と突っ込みましたよ・・・

秋篠宮ご夫婦と悠仁君は、昨日京都で行われる国際昆虫学会に参加されました。

一言で私の感想を言うならば、肩透かし、でしょうか。

悠仁君はご自分が、共同研究したとされるポスターセッションの発俵には参加されず、ほかのグループの説明を聞き、帰京されたとのことです。
ドイツの方の説明を頷きながら聞いている映像を流し、さも外国語に対応してるかのように見せていますが・・・

説明聞いただけで東大推薦の実績になるなら、受験生は怒るでしょうね。

この国際昆虫学会に参加した秋篠宮ご夫妻は、押しかけ公務であることは明らかで悠仁君は私的参加だそうですが、親と離れたのは父親が壇上から挨拶するのを客席で聞いてた時のみ、どこが私的なのかが曖昧です。

映像を見た方からの意見としては、カメラ目線の悠仁君の目つきの鋭さや立ち位置にこだわる姿についてが多かったようです。
私は。秋篠宮ご夫婦の暗くどんよりした雰囲気が気になりました。
本当はこの会議に悠仁君を参加させるつもりはなかったのではないか?国立科学博物館が誤りをこっそり認めたことがバレて、取り繕うために悠仁君を参加させざるを得なかったのではないか?
自分たちは間違っていないアピールのためではないのか?
と思いましたよ。

まさか、いくら何でも
国立科学博物館の出した正誤表が単なる印刷ミスを修正したものだ、なんて言いませんよね?

公務と称して昆虫学会に参加し交通費を受け取り、東大推薦も手に入れるという秋篠宮得意のいいとこどりの二重取りですわ。

二重取りと言えば、国立科学博物館がなぜ、独立行政法人になっってるのかと昨日記事に書き早速、読者様から教えていただきました。
2001年に政府による行政改革の一環として独立行政法人になったのだそうです。
なぜ国立を名乗れるかについては以下の通りです。

『全国の博物館の指導的な立場としての事業を数多く行っている。独立行政法人[7]化によって国から切り離されたが、その後も名称に「国立」を冠している。これは海外との関わりにおいて国の機関であることを示す必要があるために認められた特例である。』ウイキペディアより

私が二重取りだよなあ、と思うのは
国立科学博物館時代も、独立行政法人組織になっても国からの交付金は丸々入り、独立行政法人になってからは運営による入場料などの収入も入り
更にクラウドファンデイングなどでの独自の資金調達ができるようになったという事です。
2023年にはクラウドファンディングで目標1億に対し9億集めたことが話題になりました。

独立行政法人になった国立科学博物館(国立科博)も、国の予算を受け取っています。具体的には、運営費交付金として国からの支援があり、これが予算の大部分を占めています12。例えば、令和4年度の予算では、運営費交付金が約25億4600万円となっています11。また、自己収入もあり、令和4年度には約5億4300万円を計上しています1
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/seisaku/20/06/pdf/93785901_06.pdf

もう一つ、読者様から教えていただいたのが下の人物で、
この方の名前は私も篠原さんの動画で見聞きしてました。
2013年から2021年まで科博の館長だった方です。
それまで、いわゆる役人が天下って館長を務めていたのが、解剖学者の林氏が館長として配置されたのには訳がありそうですよ。

役人は天下り先という既得権を簡単には手放しませんから、
どこからかの強い推薦があったと考えます。
この方の上司は正田陽一氏と考えると想像できますね。
そして、ボンが7歳です、6歳からトンボ研究を始めた設定です。
東大はこの頃から考えられてたと記事で読んだ記憶がありますよ。

どうもボンを東大に入れるという図面を引いたのは、正田陽一氏のように思えてなりません。

そしてこの方、山科鳥類研究所とも深いつながりがあります。
今も理事をされてますし、以前は所長もされてましたよ。

これだけ時間も人脈も組織も使って敷かれてきた東大というレールに
あらためて驚きと怒りを感じますよ。
さあ、どうなるでしょうね。
東大推薦入学は実現するのか、いよいよ目が離せません。

今日はここまで

       今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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