批判なき報道と民意なき国会~6月も色々あるわね~
6月に入りましたね。ラブの頭というか額というか、パッチン姿は、すれ違う人を癒すらしく、クスッと笑ってすれ違う方もいます。時々、パッチンは縦になったり斜めになったりしてますが、これもご愛敬。何せ、臭い探査に忙しいので、徐々にずれてきますよ。
ご近所からまた小松菜をもらい、昨日はサラダで頂きました。新鮮で葉も柔らかいので、サラダの方が味がわかり美味しかったですよ。
いよいよ今月は、両陛下の英国訪問があります。ワクワクしてます。夜休む時にラブを撫でながら、心の中で祈るのですが
今月は英国訪問が、両陛下やチャールズ国王にとって素晴らしいものになるようにと願わずにはいられません。
昨日はパンデミック条約反対集会やパレードデモがあり、動画を追いかけまわしました。凄い人数でした。会場に入りきれず外で待機してた方も多かったようです。熱気が伝わってきましたよ。
パレードも壮観で、4月以上の方の参加ではないかと思いました。
熊本で震度4の地震があったり、関東では地鳴りがあったりと、今の日本の現状のような自然現象が起きていますね。
自然現象には備えるしかないのですが、
日本で起きてる政治や皇室問題、私たちの暮らしは、備えでは変わらないわけです。
今、そんな問題を変えなくては、といううねりが静かに起きていると思います。
さて、赤坂の話に参りましょう。
赤坂のご隠居夫婦は、日光から赤坂に戻られたようですね。
佳子さんもギリシア旅行が終わり帰国されるという事です。
ある意味、ペルー越えをやってくれましたよね。
細かには書きませんよ。ウンザリは皆さんも同じでしょうからね。
今回は報道の異常さが目立ちすぎましたね。
何も感じてない方も、変だなあと感じたでしょう。
赤坂の方たちは自分たちで、国民が気づく方向に持って行ってくれるのはいいことですが、
何の批判もない報道姿勢は、日本の質を下げるばかりでしょう。
下の記事は読者さんの紹介ですが、この記者は東洋のダイアナに張り合って、上げ記事を書いたものでしょう。
オードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」の主人公、アン王女になぞらえて書かれてるテレ朝の記事です。
載せておいて言うのもなんですが、読むに値しないことを断っておきます。
ダイアナと言えば、地雷撤去という平和活動。
オードリーと言えば、ユニセフを通し貧困者に対しての慈善活動。
宮内庁は事実と反した報道に対し、「両国のためにならないし遺憾だ」、
くらいの発信をした方が日本の株も下げずに済むと思うのですが、
傍観してます。
これを見ても、発信させてるのは誰か、というのが丸わかりですね。
今国会の会期末は21日です。しかし、政府が通したいと考えている
新型インフルエンザ対策行動規定や女性宮家などの問題を棚上げ状態にしたくないと、延長も考えられます。
民意無視の国会や国会議員たちには、民意がどこにあるかを、声を上げていくしかないと思います。
国会を正常なものにするためにも必要でしょう。
声を上げるにも情報や知識、学びは必要です。
赤坂の連中に振り回されて、記事に挙げる機会を逃してましたが、
やっと載せることができます。
下の記事は28日のブリーサファイア様の記事です。引用、失礼します。
読者さんの陳情書ですが、2600年の皇統の歴史、中でも女性天皇に焦点を当ててコンパクトながら要所を抑えられていて、とても分かり易かったですよ。
このままは書かないにしても、知って書くのと知らないで書くのでは
説得力というか読み手に与える印象は違うと思いますから、ぜひ、ご一読をお勧めします。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️
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