赤坂宮内庁に1歩進む~赤坂の皇居化の心配~
日中はまだ温かい時間がありますが、朝晩は寒くなりストーブを点けようか悩むようになりました。今日明日からは、寒さが進みますからいよいよストーブ のお世話になりますよ。昨日のラブとの散歩では、珍しくラブが散歩の途中で歩くのをやめ足裏を舐めるので抱っこで戻りました。見た感じでは異常は見えませんし、足を引っ込めて見せまいと頑張るためきちんと観察できず、足裏をめぐっての攻防が続きました。歩行は問題ないようですが、痛めてるのかもしれません。
チョッと気になる記事が現代から出ましたよ。
ボンの受験に関しての記事ですが、
秋篠宮家の後嗣大夫が「根拠のない情報が流れている」
宮内庁長官が「私も心を痛めてる」と対応に乗り出す方針を出した。
その後、いくつかの皇室ブログの一斉閉鎖があり、そのためかメデイアがボンの進学問題、特に東大問題を扱うのを控える風潮になった。
これはメデイアの自主規制かもしれないが、言論統制とみられてまずいのではないかと宮内庁内部でも危惧する職員がいる。
平成が築いた開かれた皇室を、
警察出身の二人が壊すのではないか、後退させるのではないか、
というのが記事のあらましです。
私は宮内庁が一つしかないなんて思っていませんよ。
赤坂には後嗣家ミニ宮内庁と、仙洞御所ミニ宮内庁があると思ってます。
赤坂の二つのミニ宮内庁は行事日程や表に出す情報操作もしていて、
本来の宮内庁は、赤坂の二つのお家の問題についての関係機関との調整や
発表をするだけだろうと思います。
そして赤坂に不利な状況になれば、本来の宮内庁に責任を取らせるのです。これが宮内庁長官にとっては、
次の職場、天下り先にかかわるから強くは言えないし、
有耶無耶発表で国民との間に齟齬が生じる原因ではないかと思います。
赤坂の二つのミニ宮内庁は、それぞれの家の実態に精通してしてますし、
直接指示やにらみが効くという関係ですから守秘義務が絶対条件でしょう。指示に従い宮内庁に調整を依頼(命令)しますから、発言権が強くなるでしょう。
そもそも後嗣家にしても51名を超える職員(私的職員は含まない)、
仙洞御所は65名で医師体制も増やしたりしてます。
こんなに必要ですか?
どう考えても宮内庁出張所ではないですか。
上の記事に戻ります。
上の記事は、言論統制は後嗣家の住人でも仙洞御所の住民の仕業でもなく、メデイアが自主規制に走った原因は警察出身の二人にあるのだと
言いたいのではないですか?
対応の方針を示したのは西村長官だと、言いたいのではないですか?
責任を取らせる準備に入ったという事で、これは赤坂の意向でしょう。
宮内庁の中で分断があるのではなく、
宮内庁の分裂を進めるべく、数を増やし発言権を強めさせてきたのではないですか?
なぜ?
去年から何度も書いてきましたが、後嗣家が天皇になっても皇居に入る気がないのです、皇居は観光施設にするでしょう。
赤坂を皇居にしたいのですよ、確信してます。
後嗣殿もボンにも祭祀はできないですし、ボンの秘密を守るためでもあるでしょう。
宮内庁を分裂させ、自分たちに忠実なミニ宮内庁に実権を移し
天皇ご一家の手足をそぎ孤立化を図る、という事ではないですか?
このやり方は、皇后様を孤立させたやり方に似てる気がしますよ。
ボンの受験を盾に宮内庁長官に圧力をかけ宮内庁の力を弱め、
その間は隠居夫人のリハビリ情報でつなぎ、
一般参賀に出る目標と喧伝させ、
実際に一般参賀で復活を見せつけ話題をさらう・・・
1月は宮中行事が立て込みますから、
そうこうしてるうちに東大合格発表がされる・・
こんなシナリオなんでしょうね。
下の記事は、一般参賀に出るため昼夜2回のリハビリ頑張るというのと、
バリアフリーにしても手すりを増やしても不十分だったという話です。
私に言わせてもらうならば、
平地で転んだのは手すりがないからではなく高齢だからで、
歩行器使えという話ですよ。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️
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