見出し画像

ギリシアからの返信~東大確定だね~

ラブは耳の痒みもなくなったのか、夜もぐっすりと休んでいます。面白いことがわかりました。ラブのゲージからおもちゃを取り去り、ゲージの外に箱を置き、いつでも取り出せるように箱に入れました。ラブは、それまでしなかったゲージで休むことをするようになり、ぬいぐるみが苦手だと気が付きました。もう2年もたって気が付くなんて・・・犬はぬいぐるみを振り回すのが好きという、私の思い込みでしたね。

ギリシアにメールを送る機会を、読者さんから気付かせていただきました。sその読者さんもですが、私も実際に送ってみました。翻訳機能は便利ですね。

送ったのは一つは佳子さんの、東洋のダイアナを書いたという雑誌社と不正論文摘発会議の質問受付宛です。
研究公正に関する世界会議 <info@wcrif.org>
当然、雑誌社からの返信はありませんでしたが、不正論文の方は返信が来たのです。さすが世界的なフォーラムと思いました。

そのやり取りを紹介します。私や相手の名前を消すなど一部編集があります。
私から~
件名:画像解析の専門家による学歴不正の摘発を認めないことについて
メッセージ:突然失礼します。今回開かれている不正論文摘発のための会議において、エリザベス・ビク氏に発表の機会がないことについて質問します。
実は、日本の次期天皇の候補と言われている悠仁親王が、日本屈指の大学である東大入学の推薦を勝ち取るためにトンボ論文を提出してます。しかしその中の画像のほとんどは自然のものではなく加工されており、日本中から指摘されています。このことについて取り上げてもらえると、日本の大部分の方が期待をしていたのが、エリザベス・ビクさんでした。
悠仁親王は幼稚園から裏口入学、作文の剽窃などの問題が取りざたされており、ほとんどの日本人はこの方が天皇候補であることに反対です。
今の天皇に敬宮、愛子内親王がおられ9割の方がこの方に次期天皇をと支持していることを見れば歴然でしょう。
悠仁親王は秋篠宮の息子で、天皇の地位をかすめ取ろうとしているため、今回の論文がとり上げられるかどうかは、私たち日本人にとって重要な問題でした。
何故、今回、エリザベス・ビクさんの発表の機会が与えられなかったのか、権力者からの圧力はなかったのかを教えていただけませんか。お返事をお待ちしております。読んでくださり感謝します。

ギリシアの不正論文会議、質問受付担当者から~
Dear 
Thanks for your message. I'm not sure why you think that Elizabeth Bik has not been given the opportunity to present at the 8th WCRI. I fact she did present on Sunday during a full day pre-conference workshop about detecting image manipulation  and in a Monday evening meeting about papermills.
Furthermore, she could have submitted an abstract for an oral presentation, which we then likely would have accepted. We did not invite her as keynote speaker, because of our policy not to invite someone who has been a plenary speaker in the preceding conference. Elizabeth complained a bit about that on X during the conference, to which she is of course fully entitled.
I'm sure you will understand that we also have a policy to not respond to questions about specific cases as the WCRI is organizing conferences and we're not an international ombuds organization. However, I can assure you that we were not approached by the Japanese authorities about the alleged case of research misconduct you mention.
Kind regards,
メッセージありがとうございます。エリザベス・ビックが第8回WCRIで発表する機会を与えられなかったと考える理由がわかりません。実際、彼女は日曜日に、画像操作の検出に関する終日の会議前のワークショップと、月曜日の夜の製紙工場に関する会議で発表しました。
さらに、彼女は口頭発表のためにアブストラクトを提出することもでき、そうすれば私たちはそれを受け入れることができたでしょう。基調講演者として彼女を招かなかったのは、前回の会議でプレナリースピーカーを務めた人物を招待しないという方針があったからです。エリザベスは会議中にXでそのことについて少し文句を言いましたが、もちろん彼女にはその権利があります。
また、WCRIは会議を開催しており、国際的なオンブズ団体ではないため、特定のケースに関する質問には回答しないという方針があることをご理解いただけると思います。しかし、あなたがおっしゃった研究不正疑惑について、日本当局から打診を受けたわけではないと断言できます。敬具

そして、明らかに私あてではないメールが入ってました。
原文は間違いメールですから、載せることはしませんが、この行動に誘ってくれた海外の方の解釈を載せましょう。

【この方は、仕事柄、多くのおや?と思うメールを受け取るポストに居る人なのでしょう。例えば、世界中から多種のタレコミメールの様なものを受け取る職業か?そんな風に思えてきました。
私やLoveさんの質問状が、たまたまこの人の受信箱に到達した訳ではなく、この人は、代表として、それを受け取る仕組みになっているのだと確信しました。
そして、・・さんは、『君のところでは、驚くようなメールは沢山受け取るんだろうけど、僕(WCRIの代表)の所にも、来るんだよ。今朝、僕の受信箱に入っていたメール(添付するから見て)のようなものだけど、確かに、驚愕の度合いとしては、それ程でも、ないかもしれんが、それでも、結構なもんだと思わんか?(僕は結構なもんだと思うんだけど)』
と言っています。
恐らく、皮肉ではなく、『おやっ?!』という度合いは、・・さんにとっては結構大きかったのでは?と思います。
やって良かった、、、というのが、私の感想です。】

私はこのメールの返信内容から、こう思いましたよ。

圧力はエリザベス・ビクさん個人にはあったようだが、会議の主催者側にはなかった、まったく知らないことだったのでしょう。
ヒサくんの不正論文や画像解析を取り上げるかどうかは、エリザベスさん側の選択であり、彼女は取り上げなかったんです。
SNSで彼女がつぶやいたのは,誰かに取り上げなかったことを知らせるためのメッセージではなかったのかな、と思います。

『残念ながら、この学会で画像検出に関するセミナーを行おうという私の申請は却下されました。その後、会議前のワークショップに変わりましたが、私は #WCRI2024 で話すことができませんでした 』
エリザベス・ビク氏のツイートから

私たちの質問に答えた、主催側と微妙に内容に食い違いがあります。私はエリザベス・ビク氏が圧力に屈したかどうかは断言はできませんが、何らかの影響を受けたとは思います。

そして、こうも思います。
ヒサ君の東大路線は確定しただろうと。
しかしながら、これはヒサ君が一生。不正入学をしたことを言われることにもなります。
さらに言えば、今回の私たちのメール行動は世界に向けてまた一つ、
ヒサ君のトンボ論文について、疑いの種をまくことになりました。

今日はここまで

    今日も読んで頂きありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?