実は歓迎されてなかった平成~虚しいアピール~
昨日のラブの話、前段がすっぽ抜けて途中からの書き出しになってました。抱っこが好きなラブで、よく抱っこをせがみに来ます。でも抱っこしてもラブは顔を背けたりのけぞってしまい、私の顔に自分の顔をくっつけることをしません。以前、私が顔を思い切り近づけて噛まれたことがあります。強く嚙まれたわけではありません。なぜだろうと考え、声帯をいじられたラブのトラウマに行きついたわけです。無麻酔だったのかもしれませんね。
昨日はこの前段の抱っこの話ががないまま、いきなり始まってましたよ。
両陛下がそろそろ英国に到着するのではないかと、気になって目覚めてしまいました。
昨日は出発の様子を、ライブやらあちこちの映像などを追いかけて見てました。
とてもいい笑顔で出発されましたね。
何年待ったことだろうかと、胸がいっぱいになりました。
敬宮様や秋篠宮以外の皇族方のお見送りは、御所の方で行われたのでしょうね。空港に秋篠宮夫婦以外は、皇族の姿がなかったので、ちょっと ん? と思いましたよ。
空港での紀子さんの、後ろから両陛下に話しかける姿は、みっともなく立場をわきまえずと不快で、何とかならないのかなあ、と思いましたよ。
一体あれは何なんでしょうか? アピールですか?
アピールといえば、早速始まりましたよ。
昨日は紀子さんが、午後から国際小児がん学会の式典に出席だそうです。
英語で挨拶がアピールの見せ場ですよ。
私にはとても英語には聞こえず、単語ごとの息継ぎは何なんでしょう、
と思いましたよ。聞いてる方が恥ずかしくなりました。
ただ、天皇ご一家のご公務の内容が国際的なものが多く、会話も通訳なしで進められることが多くなっていますから、
紀子さんとしては秋篠宮一家も英会話はできる、というアピールが必要になってきました。
前にも書きましたが、敬宮様の存在が思い切り公務の質を上げてるように思います。
見えないところでの、できるアピールは難しくなってきてるようです。
話を変えましょう。
ブルーサファイア様の記事の引用をさせて頂きます。
『絆を深める令和』という素敵なタイトルですが、これは日本経済新聞の記事にあった皇室と英王室との関係を、始まりの明治、絆確かめた昭和、深める令和、からとったものだそうです。
この中の動画に、実に興味深いものがありました。
平成のご夫妻の英国訪問の海外版の映像です。
レッドカーペットや献花など、英国訪問での美智子さんの扱いが
紀子さんのベトナム訪問と重なって見えました。
歓迎のご挨拶に向かう車ですが、明仁天皇と美智子様は別々の車です。
(40秒頃)
印籠である明仁天皇と一線を引かれています。
馬車で宮殿に向かうのでしょうが、女王と明仁天皇は同乗してますが、
(2分30秒頃)
フィリップ王配と美智子様は別の馬車です。配偶者との差が引かれています。そして、宮殿でしょうか。レッドカーペットは女王と明仁天皇のみで、フィリップ王配はカーペットから外れた場所を移動しています。
美智子さんはカーペットに向かって歩いていますが、多分レッドカーペットを歩かせてもらえなかったのではないですか。映像が切れてます。
しかも、室内でレッドカーペット上には女王と天皇、
カーペットの縁のところにフィリップ王配が立ってますから、美智子さんは明仁天皇の後ろ、レッドカーペットから外れて立たされています。
目立たぬようにですが、レッドカーペット外しの意志が見られます。
美智子さんがうつむいて屈辱に耐えてるかのような表情に見えます。
戦争犠牲者の慰霊のための献花でしょうが、これも明仁天皇のみです。
(4分頃)
インドネシアで両陛下が並んで献花したのとは、明らかに違いますね。
美智子さんは離れて、後ろの方に控えています。苦虫を噛み潰したような表情です。
紀子さんだけではなかった!!!
美智子さんの扱いも、ベトナム訪問時の紀子さんと同じ扱いで、単なる配偶者扱いです。
日本の映像は編集され、部分部分の切り貼りですから全体があまり伝わらないばかりか、検索で探しても、当時の天皇皇后の英国訪問はほとんど見つけられません。
美智子さんは、英王室から受けた一般庶民扱いに恨みを持ってたかもしれません。
因みにですが、平成の天皇皇后のベトナム訪問ですが、国のナンバーワンである書記長とは共産党の別荘に出向いて会ってはいますが、これはもう国賓扱いではないでしょう?
ベトナムの招請だそうですが、書記長に合えたのは訪問も終わりに近い3月3日。2月28日からベトナムに行ってるのにです。
これも招かれてたのは、当時の皇太子ご夫妻だったのでしょうね。
だから、意地でも今上陛下を行かせまいと、昨年の秋篠宮らの訪問になったのですねえ。
平成はいかにも歓迎されてるかのように創作、仕込み、編集で見せかけの国際交流だったと思いますよ。仕込みで分かり易いのがオランダ訪問ですが、省きます。
両陛下が英国に無事、ご到着になりましたよ。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️