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なぜトルコに行きたい?~絶対何かあるよね~

公園に散歩に行きましたよ。久しぶりに散歩仲間のチビちゃんに会いましたよ。セスを飼っていた頃からの散歩仲間で、いつもふわふわの毛並みの美形男子です。黒のポメラニアンのモモちゃんもいますが、2匹一緒の散歩は大変ら、それぞれぞれ時間差での散歩です。ラブは嬉しそうに早速ご挨拶してましたよ。チビちゃんは、バイバイぎらいでこの言葉を聞くと大騒ぎになりますから、またね、と言葉を変えるのですが、最近はこの言葉もわかってしまい騒がれますよ。ラブはいつもキョトンとしてそんなちびちゃんを眺めてますよ。

 クルクル動きうまく撮れてませんが、ファンタ ーっぽくて可愛いね。

秋篠宮ご夫婦のトルコ訪問も炎上してますね。
横取り説が濃厚のようです。

下の記事は2019年にエルドアン大統領が来日した際に、
天皇皇后両陛下と会われた際に直接、トルコ訪問のご招待をされたという記事です。

この時天皇陛下は、自身の外国訪問については政府が決める、という事を話されてます。

実は2013年から、日本・トルコ協会の総裁を務めているのは彬子様で、
実績もきちんとおありになります。国交樹立100周年などの記念式典などに、もしご招待がされるとしたならば彬子様が一番ふさわしいと思えます。

下の記事はトルコ建国の100周年レセプションでご挨拶された時の記事で、この中でも来年2024年には国交樹立100年を迎えると話していらっしゃいます。 

そもそも、建国100周年ですら日本で行われているのに、
国交樹立100周年が何故、トルコで行われるの???
ほとんどの国交樹立記念式典は、もう終わってると思える12月に???

エルドアン大統領が直接、両陛下をご招待された後、トルコは不安定な政権を強引な手法で進めてきました。
コロナ感染で世界が混乱した2021年には通貨であるリラが大暴落したり、トルコ駐在の各国の大使を追い出そうとしたり、
言論統制を厳しくしようとし、国民がデモを起こし退陣を求めたり、
今はイスラエルとの緊張状態を招いたりしています。
いつテロが起きても不思議でない状況にあるでしょう。

下の記事は、イスラエルの拡張主義に反対しイスラム諸国に同盟を求めてる記事です。
アメリカはイスラエル寄りです。日本はイスラエルともパレスチナとも均衡を保ってはいますが、アメリカのことを念頭に置くと、軸足はイスラエル寄りでしょう。

両陛下をトルコにお招きするとしたら国賓でしょう。
国賓として訪問するには政治とは一線を画するとはいえ、
政治的に不安定が続くトルコに簡単に政府が了解するとは思えないのですよ。

中東問題には疎いのでよくは分かりませんが、
イスラエルの問題は、第二のウクライナで、トルコの動きによっては
大ごとに発展しそうに思ってますよ。
そんなところに
何の考えもなくのこのこ出かける、外交手腕も、国民との普通の交流すらもできない、
そんな方が旅行気分で行くという事に驚きますし、許す日本政府にも驚きます。

私は今回の訪問は、彬子様からの横取り、もしくは招待の捏造でしょうと思います、
なぜ???

総裁職を奪いたいのではないですか。
そのため強引に行き実績が作れるか怪しいのですが、本人たちはそのつもりなのではないでしょうか?

今日はここまで、  このお話の続きはまた明日

       今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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