日本の将来の縮図を見た～日本の危機は皇室の危機～
聞いてくださいよ、ラブの冷たい話ですよ。2日ほど前に私が夕食を食べた後、ウトウトから本格的に寝入ってしまったようなんです。最近はお腹がいっぱいになるとすぐ眠くなりますが、大体ラブが７時ころになると起こしてくれます。なのにその日、ふと目が覚めるというか自分の鼾で起きたんですが、ラブがいないではありませんか。８時を回ってたんですよ。探すと玄関ゲージで眠ってましたよ。いつもは猫ベッドかソファで眠るのにですよ。まあ冷たいわねえ、起こしてくれてもいいじゃないですか、と思いましたが起こしても起きないからヘソを曲げたんでしょうかねえ。
今日から２月ですよ。
皇室典範の話し合いも始まりましたが、密室に近い状態での議論という事は、国民に知られたくないやましさ満点の、誘導する方向が決まってる、
と言ってるような議論という事でしょう。
またぞろ出てきた、ゆるがせ論ですよ。
私は陳情書に必ず、このゆるがせ論と統一教会をセットで書くようにしてます。
参院選前に決めたいと、ミテ子のポチの額賀氏は必死ですよ。
篠原さんの緊急配信を見ながら、今これを書いてますが
「立法府の総意を国民の総意に置き換える」ような動きになってるようですね。まあ、詐欺師のような言いくるめ術ですよ。💢💢
この問題、再度動画を見直しながら別の機会に取り上げられたらと思います。
この間、日本の危機について書いてきましたが、今日はその続きです。
日本でありながら日本の法が犯されてきてる、という危機感ですよ。
少し前にニセコのことを治外法権が生じてきてるよと、少し書いたのですが益々その色合いは強まっており植民地状態になってるようです。
ニセコ観光リゾートの外国資本比率は９０％を超え、
日本人が外国企業に雇われるという逆転現象が起きてますが、
これは時給が大きくかかわっているという視点で北海道新聞が記事にしてます。外国のリゾートと地元の商店では時給に500円もの差があるため、
人手がリゾートに流れ地元の人手不足は深刻になっているという訳です。
これは将来的に地元商店の廃業などを招き、更に逆転現象が進むという
悪循環の始まりだと私は思います。
こうした悪循環が進み、治安などの不安がピークに陥っているのが
埼玉県川口市でしょう。
川口市の抱える問題は、あまりニュースになっていませんがユーチューブなどでは取り上げられ問題視されてはいるのです。
私がいつも読ませて頂いてるmenfukuro様の記事で勧められた動画を見るまでは、実は私もこんなに問題が深刻だとは思ってもみなかったです。menfukuro様の記事を貼っておきます。前半はNHK問題、後半が川口問題です。この中の後半の動画は私も是非、見ていただきたいと思います。
これは今は地方都市で起きてる事ですが、明日は私たちの地域に起こる問題だと思います。
これはもうそう遠くない、将来の日本の抱える問題の縮図なのです。
menfukuro様の記事の引用、失礼します。
menfukuro様の記事中の動画内で問題になっているのは、
一つは入管法の法整備が追い付いてないという問題があります。
難民と出稼ぎの定義があいまいなためでしょうし、ここを解決し適正な入国審査が出来なければただのザル法です。
一つは法の抜け道を利用し「人権」を盾にした日弁連の存在です。日弁連が行政にクルド人たち外国人の代わりに権利拡大の手助けをしてる状況が生まれています。
これは弁護士が食べていくために「人権」を盾に訴訟にし報酬を得るためではないのか？？ と私は思いましたよ。
そして私はこの他に
「共生」「多様性」「差別」などの問題があると考えてます。
これは一つ一つがとても重大な意味と、大きな罠になっており、ここでは書ききれません。
ただこれだけは言えます。
これらが縛りになり、
私たちには反撃の機会や自分たちの権利を守る機会が奪われてるのだと。
どうしてこんなことが起きてしまったのか。
高齢化社会になり働き手確保のため
外国人を労働力として入れようという流れはご存じでしょう。
この時に、きちんとした法整備を整えずに突っ走ったからですよ。
それと同時期に中東やアフリカで起きた難民問題ですが、難民の定義がザルです。自ら難民といえばまかり通るというのは、おかしいでしょう？
当たり前ですが、難民と労働者は違いますよ。
これが法治国家ですか？
外国人に権利を与えても、罰則は設けてないというおかしなことが今の状況です。生活保護の不正受給問題、交通死亡事故や殺人、性犯罪でも野放しになる問題は、見過ごしてはいけない問題でしょう。
皇室を守っても、こんな壊れた日本では本末転倒です。
健全な日本を次世代に、そして敬宮様の時代にしなくては、と強く思いますよ。
というか、日本が消えてなくなる危機感を持つのは私だけでしょうか？
今日はここまで
下に付録を付けましたので、是非、お読みいただきたいです。
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️