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舵を切った令和の公務~見せかけは通用しない~

昨日は終日雨で風も強い日でした。静岡県沼津では水害があったとのことでした。お見舞い申し上げます。
ラブには雨だと言い聞かせましたから騒ぐことはありませんが、冷蔵庫にスイカがあると知って落ち着かない様子でした。おやつをせがむ時間が短くて何度か、まだ早いわよ、と私との攻防です。テーブルの下で拗ねてます。
拗ねるにもキッチンに近い場所で拗ねてて、笑ってしまいます。

両陛下の英国を国賓としての訪問が始まってます。
しかしながら、報道はその訪問内容を極力抑えているというのが伝わります。

赤坂のご隠居らの考えで報道を抑えてるのでしょうが、
一番追いかけて見てるような気がしてます。
そして。見てはヒステリックな反応をしてるのだろうと思いますよ。
目立ちたい、自己愛の塊で嫉妬が強い方は、自分たちが敵わない相手のことが気になりますから、見ずにはいられないのですよ。
それこそ目を皿のようにして、繰り返し見てるでしょう。

赤坂の面々がこうありたい、というのを体現してるのが天皇ご一家ですから。
彼らは悔しいから決して認めないでしょうが、根底には憧れがあると思いますよ。

天皇陛下が訪問されたジャパン・ハウスの映像を昨日はいろいろ見てました。感じたのは、かすかにですが音声が入っていましたね。
それと説明者とお二人での会話の様子が撮られてました。

記者とのやり取り以外で自然な音声が入った映像が増えてませんか。
敬宮様の斎宮歴史館、御料牧場でのご一家、天皇皇后両陛下の幼稚園訪問などでも会話される音声が入ってましたね。

能登のお見舞いなどでは音声はありませんでしたが、これは被災者への配慮でしょう。
そして、ロンドンでのジャパン・ハウスでの輪島塗の紹介でしたが、これは被災地へのエールなのだと思いましたよ。
(そういえば、政府専用機のドリンクにも石川のお酒が用意されていたとか・・)

私はこう思いましたよ。
平成の仕込みで作り上げ、衣装を見せる公務から離れ
令和の公務は、寄り添い方や会話を通し、具体的な内容を見せる公務に変えてきてるのだと。
令和になり、コロナでの行動制限もなくなり、やっと目に見える令和に舵が切られたのだと。

これからはいちいち「英語で会話」と伝えなくても、かすかな音声であっても会話は英語でされてることが伝わる内容になってきてることからも感じます。
つまり、どこぞの方が映像や音なしで「英語で会話」ということが
今後はしにくくなるのでは?
ナイス、ミーチュー、だけで「英語で会話」と言い張れない状況が作られつつある、そんな気がしてますよ。
もはや見せかけの公務は通用しなくなりますよ、きっと。

英会話のスキル、それへの必要性と焦りが、鈍い赤坂の次男夫婦にも理解できたのだと思います。それが先日の、紀子さんの英語スピーチだったでしょう。

さて、英国に話を戻しましょう。

英国訪問3日目、天皇陛下は会見でもお話されていたテムズ川の巨大水門を視察されました。この日は、陛下は通訳の方を伴っていますね。
かなり専門的なお話になるからでしょう。
どんな話か気になりますね。
こういうのを隠さずに映像で見せてくださいます。

この両陛下の国賓としての英国訪問は、令和の追い風になるでしょう。
各ヨーロッパの王室が、両陛下をご招待がされるときの指標になると思えるからです。そして、敬宮様の海外訪問の際にも影響を与えると思いますよ。個人的には、敬宮様の初海外公務はヨーロッパの王室あって欲しいと思ってますよ。

今日はここまで

     今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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