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お騒がせが続くわよ~骨折とメールのお話~

昨日は雨でしたからラブと閉じこもりの一日でした。私は午前中、PCに向かってましたよ。ラブは💩報告とおやつの時間以外は、私の邪魔はせず、ソファから私の様子を眺めています。休憩で私が移動すると、ひざの上を確保するため大急ぎでやって来ます。撫でてもらい満足すると、ラブはまた自分の場所に戻ります。淡々とこれが繰り返されます。お利口さんのラブです。

いやはや、赤坂の隠居夫人の速報の不可解さには呆れますね。転倒されたそうですが、足なのか腰なのかもわからない、しかも予定されたケガのようだ、と思いましたよ。
日テレでしたか、転倒したのは一作日と伝え、検査のため入院と言ってましたよ。

今見たニュースでは、6日転倒、7日入院、8日手術なのだそうですよ。
右大腿骨頚部骨折なら動けなかったでしょうに、丸一日近く放置されたの??? という新たな疑問が湧きましたよ。
6人もいる侍医は、手術が必要な患者の判断もできないポンコツなのかしら?
車いす移動? 香淳さまのことがあるから車いす姿は見せたくないのね。
右大腿骨頚部骨折ならひびであっても、座るなんて困難でしょうよ。
出すニュースは次の疑問を提供するという、おかしな状態ですよ。
しばらく続きそうな予感がしますね。

さて、昨日ジュネーブで行われる「女性差別撤廃員会」に
特定の政治団体から3人の女性が、
「日本国民は男系男子を望んでる」と言いに行くと書き、
外務省や秋月弘子教授(亜細亜大学教授、国際法の専門家、世界で23人の委員のうち1人)にメールの呼びかけをいたしました。

早速、メールしてくださった方々やジュネーブで担当される事務局の方の連絡先を調べてくださったりと、素早い行動に感謝と感動です。ありがとうございます。

スイス大使館からの返信はありませんでしたが、午前中に出したメールに
夜には2件の返信がありました。 翻訳して載せます。

『拝啓、日本の講演者リストに登録するには、IWRAW-Asia Pacific の同僚にコピーで連絡してください。同僚の Teizu Guluma にもコピーを送ります。彼が日本に関するレビューについてさらに詳しい情報を提供してくれるでしょう。よろしくお願いします、』
                                                                       ヤコブ・シュナイダー
                                                                  女性差別撤廃委員会事務局長
                                                                      注目のグループセクション
                                                 人権理事会および条約メカニズム部(CTMD)
                                                                        国連人権高等弁務官事務所
                                                                電子メール: jakob.schneider@un.org

『ご連絡をいただき、ありがとうございました。大変申し訳ありませんが、私は日本代表ではなく、女性差別撤廃条約の189か国の締約国の選挙によってえらばれた独立の専門家委員です。委員および委員会の独立性、中立性を保つため、国籍を有する国の審査には関与することができないので、私は日本の審査には参加しません。従いまして、大変申し訳ありませんが、ご期待にお答えすることはできません。事情をご賢察いただけましたら幸いです。秋月弘子拝』

最初の方は事務局長さんからでしたが、私の意図が十分伝わってないようです。
2通目は秋月教授からですが、立場的に日本の審査には加われないとのことでした。

再度メールするかは考え中ですが、問題が起きてるという事は知らせることができたと思います。

下の記事は、フランス在住の方のブログで
記事中に女性差別撤廃委員会の事務局メンバーのアドレスがあります。
とても助かりました。この場からあらためてお礼申し上げます。

私の送信ボックスからメールの一部を載せます、翻訳の翻訳で変ですが・・

『これには以下の問題があります。
1. 特定の政治団体または宗教団体の意向を反映している。
2. 共同通信社などの世論調査によると、日本人の90%が 女性天皇を支持し
    ていることが明らかになった。
    したがって、 彼らが日本国民が男系男子を望んでいるというのは明らかな
    嘘です。
3.皇位継承問題については、 国会での議論が進んでおらず、皇室典範も依
     然として問題となっている。
     しかし、その方向性はまだ不明瞭であり、誤った情報も数多く存在しま
     す 。
     彼女たちは その情報を世界に発信していくことになると思います。
4. 日本では、皇位継承順位第2位の人物のDNAに関して非常にデリケートな
    問題があります 。それが今私たちが置かれている状況だと思います。』

今日はここま

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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