食べられないってか? ~ドタバタの記~
あちこちから梅だよりが届くようになり、その美しさにため息が出る。
居ながらにして、私は毎日深夜の旅をしている。海外にも国内にも毎日出かけられる楽しさ、嬉しさ、贅沢さ。何と素敵なことか。
赤坂の方たちは毎日、あくせく足を運びながらも大して国民に実りのないごコームに励んでおられるようだ。
そういえば正月早々に、赤坂第二夫人の胃腸の調子が強く出て…のニュースがあった。
我が家でも3日前に娘から電話があり、私の母が危篤らしいが電話は来たか?「私、おじさんが苦手なのに何でうちに電話が来るの?」と騒ぐ。
「うちには電話が来てない、何だろう?聞いてみるわ。落ち着いて、96歳だから何があってもおかしくないからね」と答え義妹と連絡を取る。
話は長いから割愛するが、正月にはお酒も飲み元気だったがその後、風邪をひいたのか元気がなくて、食欲がないのか食べれないようで・・・とのこと。今晩は心配だからと弟が傍で寝るという。
弟夫婦は真面目で優しい夫婦、ただ弟は前職が看守だったせいか言葉が少々荒っぽい。母の様子が心配で、あちこち電話したのだろう、飲酒した勢いで・・。
事情は分かった。
脱水だからお粥にしなさい、水分を食事で少しでもとれるようにしよう。高齢になると水分を必要な分取れないものだから、と献立、間食などにも話す。コーヒーを飲んでるというが、水分補給にはならないことを伝えたり・・・
弟夫婦は母を大事にしているから、電気毛布だ、ストーブだと暖かい環境つくりをしているだろうことは分かっている。
最後に伝えた、96歳、目の前で息を引き取っても不思議ではない年齢だから、あわてないことと。3食食べないからと騒がないで、一日のトータルの量で見ること、私ですら2食、ほぼ寝て過ごす母が3食は無理だから、水分補給ができるおやつで考えようと・・
我が家も海を挟んで、食べられないという騒動が起きたのだ。
今日の電話では、元気になったようだとのこと。
義妹曰く、調子がいいようだから検診がてら受診したほうがいいか?という。
私は思わず叫んだわ・・元気な人を病院に連れて行ってどうする?迷惑だわ!!
96歳に検診? 必要な人は働き盛りの人でしょう・・・
笑い話のようだが、実際の話である。
ところで赤坂第二夫人は、都内の病院で胃カメラを受けたという。
都内?宮内庁病院は内視鏡検査ができるはずなのに?
ご隠居夫婦はよく東大病院にいっていたが、東大病院ではない?
ニオウ話だわ。嘘くさいのよね
そうしたら、エトセトラ・ジャパンさんの下記の記事がアップされた。
MRI機器と言い電子内視鏡装置といい・・・
私の想像力では、動けない病人が赤坂ベルサイユ宮殿にいるとしか思えない。MRIは特別な部屋が必要なはず。放射能の遮蔽ができる部屋だ、そういえば、電気系統の工事で工事が追加されたりしていた・・・
お仮寓所にはその施設を作る必要があった?
動けないような人ならベッド移動だわね、あの通路はそのためか?? そういえば、佳子様が「問題はそう遠くないうちに解決するでしょう」と発言した。動けない、高齢の方?
私には思い当たる方が一人いるが、言わないでおきましょう。真子さん、佳子さんが母親と関係を築けずに、それでも母親を求めていたであろうことを考えると、第二夫人も同じかもしれない・・・なんて想像しますよ。
今日はここまで
今日も読んでいただき有難うございます。❤️
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