誕生日文書が示す差別~宮内庁に言いたい~
昨日は公園でチビ君やハク君と久しぶりに会いましたよ。しばし絡まりながら挨拶をかわしあってましたよ。どちらの飼い主さんも奥様は忙しいのか、ご主人が散歩をしてました。年末ですね。運動をしてたおじさんも近づいてきて犬を構いながら、以前飼ってたチワワの話などしながらおしゃべりして、楽しいひと時でしたよ。
今日は佳子さんの30歳の誕生日ですね。
私はちょっと、これはどうなの? と思ってますよ。
宮内庁が佳子さんの誕生日にあたって文書を独自に公表しています。
秋篠宮のご活動の中に、佳子内親王の30歳のお誕生日にあたっての文書と項目があり、長々と月別の活動が書かれ、動画やら映像やらをべたべたと張り付けております。
宮内庁後嗣職が発表している文書を添付します。
敬宮様の23歳のお誕生日文書はどうだったかなと思い検索しましたよ。
まず宮内庁から独自での、敬宮様23歳のお誕生日にあたってという文書の公表はありませんでしたよ。
宮内記者会を通じ各報道機関に文書が送られ、全文公開という形で
それぞれの報道機関が載せているだけです。
さらに、
宮内庁ホームページの天皇ご一家のご活動の一番下に、
愛子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影
という項目だけで、文書は全く載っておりません。
宮内庁内での検索にかけても出てきません。
念のため、宮内庁が発表したという敬宮様23歳にあたっての誕生日文書を
添付します。
丑三つ時の真夜中だから静かに書いてはいますが、私、怒ってます。
宮内庁に問いたいですよ、これでいいのかと。
唯一無二の皇女の扱いが、これでいいのかと。
そもそも敬宮様のご活動のページがない事も、このことの一因でしょう。
傍系の秋篠宮家に佳子さんやボンのご活動のページがありながら、
天皇家の皇女にご活動のページがないという事は、どういうことでしょうか。
同じ内親王だからと言いつつ、その扱いに違いがあるのならば
それは差別ではないのかと、言いたいですね。
やはり、宮内庁組織は2つありますね。
千代田と赤坂に別れてます。
千代田はやっつけ仕事なのか、どこぞから文句言われたくないからなのか、手抜き仕事と言われて仕方ないでしょう、これでは。
赤坂は秋篠宮家を天皇家のように扱おうとしてるようですよ。
秋篠宮家のご活動などは、後嗣職が長々と中身のない公務を長々と書いてます。如何にやってるかを見せるための粉飾がなされていて、これはこれで問題だと思います。
鶏が喧嘩するときに体を膨らませて大きく見せるように、
実力も資質もない方々を大きく見せるためなんだろうと思いますよ。
振り返ってみると
眞子さんや佳子さんが先に生まれ名前で呼ばれていましたが、
敬宮様がお生まれになり
美智子さんが同じ内親王だから差を付けてはいけないと、
ご称号での呼び方を止めたと聞きましたよ。
一見、お孫さんに差を付けたくないのだと思え、なるほどと思いますが、それは平成の夫婦が気を付ければいいだけの、ごく身内ないのことであったでしょう。
国民は差をつけるも何も、どの内親王もただ可愛らしい存在としか思ってなかったのですから。
差をつけるなよ、は国民というよりは職員や報道に対してだったという事がわかります。
もっというなら、
上皇夫婦の心中に差をつける気持ちがあったから敬宮のご称号を
使わせないようにしたのでしょうね。
美智子さんの生い立ちなどを考えると、これは美智子さんの発想でしょう。差別するな、を盾にするある組織の考え方が根底にあるでしょう。
まさか、川嶋氏に麻雀しながら文句を言われた???
しかし、そもそも差別と区別は違います。
身位は、孫だから、同じ内親王だから、とは別にあるもので
血の濃さによる区別なのです。
差別ではなく、身位に基づいた区別をし、敬宮様のページを作るべきでしょう。宮内庁には、敬宮様のご活動のページを作るように要求したいと思いますよ。
税金で成り立つ省庁の一つである宮内庁の役割には、
国民の声を聴くというのがあるのですから。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️