科博の誤りの認め方~次々わく疑問~
昨日は蒸し暑い日で日中は30度にとどこうかという日でした。一昨日、ラブのシャンプーカットをし病院で爪切りです。帰りは散歩しながら帰る予定が、あまりに暑く往復タクシーです。久々に院長先生に会い爪切りしました。ちょっと出血してました・・。出血したから帰りもタクシーで良かったのですが、帰りのいつもと違うコースの散歩もできないとなると、楽しみのないラブがリュックを敬遠するようになると思うので、どこかで遊びに出かけることを考えなくては、と思いましたよ・・・
昨日は、エトセトラジャパンさんから嬉しいニュースがXに届きました。
科博が誤りを認めたというものです。
この誤りを認めた背景には、うの・きぬこさんという方の尽力があったといいます。根気よく色々なところに働きかけてくださったのだそうです。
その経緯がまとめられた記事を下に載せました。
エトセトラ・ジャパン様のブログ記事を添付させて頂きます。
私には『正誤表』に一抹の不安がありましたよ。
第一、正誤表を出すだけでいいのでしょうかね??
それに、画像の誤りや捏造疑惑には答えていないという問題も残されています。
調べてみると国立科学博物館が論文として認め掲載するには、査読、というシステムがあるのですね。
『査読(さどく、英: peer review、ピア・レビュー)とは、学術雑誌に投稿された論文を、その分野を専門とする研究者が読んで内容の妥当性などをチェックし、掲載するか否かの判断材料にする評価や検証のことである』ウイキペディアより抜粋
査読者は誰であるかは匿名で行われるため、誰が執筆者であるか、誰が査読者であるかは分からない状況で行われるものだそうですが・・・
『ただし、査読者は、報酬は支払われず、時間的にも負担が大きいため、嫌がる人も少なくない。それゆえ、査読者になりうるのは自ら論文を投稿したことがあって、査読制度に理解がある人でなければならない。また、分野によっては研究者の数が非常に少なく、ほとんどが著者の利害関係者であったり、あるいは匿名性が維持できなくなってしまうこともある。』
ウイキペディアより抜粋
本当に査読はされたのか、という疑問がわきます。
いずれにせよ、査読の上、論文掲載という建前上のシステムはあり、
これにより国立科学博物館のメンツは失墜したと言えます。
私にはこの国立科学博物館なるものへの疑問が湧いてきてますよ。
何故、独立行政法人組織なのか?
クラウドファンディングの疑問もあります。
名誉総裁が秋篠宮と思ってましたが、これは間違いだったようで
2017年まで常陸宮様が名誉総裁、その後は名誉総裁情報が有耶無耶です・・・
隠れ名誉総裁はいないのか?
こういう組織が。役職名を簡単になくするとは考え難いですよ。
書きながらいろいろ考えたりするもので、時々収拾がつかなくなることがあります。秋篠宮の名誉総裁職に、サイアムソサエテイー、というのがあってこれもおかしいのですが後日にします。整理ができないんですよ、北海道弁でワヤです・・・
今日はいよいよ昆虫博ですね。
午後から忙しいことになりそうで、調べることも次々とでてきますよ。
今日はここまで、
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️