勲章が欲しかった~手に入れたものはお金と時間~
ラブはなかなか手からおやつをもらうという事ができない子でしたが、ここ半年くらいで変わってきました。今までは必ずお皿に入れてあげないとダメでした。最近は胡瓜とかは手から渡すとルンルンでゲージに持って行きます。枝豆とか小さいものは手のひらに乗せても困惑してましたが、先日は手のひらから直接食べて、おお、と思いましたよ。お嬢様🐶を、飼い主が普通の犬にしてしまってるということですね、これは。
まだボンの誕生日関連の記事が賑やかなようですね。
両陛下にご挨拶に向かった時の表情や、お誕生日文書や皇族費のことが、
話題の中心で、進学問題は少し鳴りを潜めた感があります。
どうやら、誕生の話題を少しでも引っ張りたい思惑もあるのでしょうね。
赤坂の方たちはボンの18歳を境に、様々な恩恵を手に入れたかったというのがあったであろうと想像がつきます。
主にはボンの地位的なことでしょうとも想像してますよ。
しかし終わってみると手に入れたものは、皇族費と時間だけでしたね。
せめて大勲位菊花大綬章だけは、先にもらいたいという意向が水面下で
ねだられていたのではないかとも思います。西村宮内庁長官が7月18日に、わざわざこのことについて会見で話をされてるからです。
『天皇陛下から悠仁さまへの「成年の勲章授与」について「閣議を経て行われるが、成年式の日に大勲位菊花大綬章が授与されるのが恒例である」
皇居の宮中行事や祭祀(さいし)への参列について「成年式の後に参列されるのが適当ではないか」と述べました。』下記事一部抜粋
成年式を行えるだけにボンは仕上がってないから、せめて勲章だけでも、
あれば体裁が整うと考えたのでしょうね。
そうすれば、皇居外で行われる園遊会に出る体裁も整う。
余談ですが
園遊会は皇居外で行われるから宮中行事ではない、などの理屈をこねたのだなあ、とも思いましたよ。
この理屈は隠居夫人の考えでしょうね。次男にはこんな頭があるとは思えませんよ。
私は勲章にあまり興味がなかったので、そんなに重要とは考えてなかったのですが、地位を示すには勲章というのは大きな役割を持っているのですね。今上陛下が、チャールズ英国王から授けられたガーター勲章で気づかされました。
今上陛下はこれまでの歴史に鑑みて、順序を守るという基本姿勢を崩されなかったのだと思います。
秋篠宮家にとっては、成年式が大きな障壁になっているのでしょうね。
時間稼ぎの伏線は、すでに今年3月29日に吉田後嗣大夫が次のように発表しています。
『例えば、礼宮(現秋篠宮皇嗣)殿下が20歳になられたときは、成年式の前には、宮中での重要な儀式に向けた習礼(しゅらい)や記者会見、当日は賢所(かしこどころ)皇霊殿神殿に謁するの儀や朝見の儀などが行われ、その後には祝賀行事があり、また、神宮や陵(みささぎ)を参拝されました。』
吉田後嗣大夫は前例に礼宮の成年式を持ち出しています。
更には、行われる様々な儀式や手順にも触れ、これらを行う必要があると言ってますね。
GJですよ。
この儀式、AIを使っても困難でしょうし、
天皇陛下がAI利用をお許しになるとも思えません。
来年高校卒業後すぐには、成年式の予定はたたないと思いますよ。
その前に女性宮家も通したい思いがあるでしょうしね。
このことから、2年間の時間稼ぎが出きたと言えるでしょう。
今日はここまで
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