クマと隠居夫人とソーラーパネル ~芝居のあとさき~
昨日はベトナムのトウオン主席ご夫妻が来日され、天皇皇后両陛下と昼食 会が行われたとの映像やニュースが遅ればせながら取り上げられた。
一国の国家主席の来訪をきちんとニュースにしない日本の姿勢は、国として恥ずかしい限りと思っていた。
これも、赤坂の方たちの個人的な思いによるものだろうと想像する。
この方たちに国益など望みようもないと、改めて思った次第。
数日前にnoteにクマのことでつぶやいた。思ったより反響があり、同じように考える方々がいることに大きな励ましをもらった。
『知床のやせ細った熊の姿を見て、あれが数年後の私達人間の姿かも
しれないと思った。食糧不足は始まっているのでは?自然が動植物
を養えなくなっているという環境問題、感染症で需要バランスが崩
れた卵、肉、魚、果物。戦争で小麦。熊は明日の私達。値段だけで
ない、手に入らなくなってる現実。』
とつぶやいた翌日、人里に太った熊というニュースがあった。田舎と都会では食料調達に差が出るらしい? 雑食性の熊はシカの狩りもしたりするはずだが、基本は木の実や植物,鮭などか。
いずれにせよ、北海道も本州の熊も食糧不足により冬眠に入る時期が遅れている。
温暖化や猛暑だけでも大変なことだが、山に頼って暮らす動植物はそれ以外のものの浸食による環境変化が起こっていると思う。
代表的なのはソーラーパネル。ソーラーパネルの増殖は山の環境や動物の食糧事情をを変えるばかりでなく、人間の生活も脅かすのではないかと危惧している。
話は変わって・・・
『上皇ご夫妻婚約内定65年周年記念日に「東京工芸大学100年記念展」へ 結
婚発表の写真を学内で撮影 秘蔵写真も ... 上皇ご夫妻は27日、都内の写真
美術館を私的 …』ヤフーNWS
というニュースに驚いた。婚約内定記念日に驚いたのだ。
そんなもの二人で内輪でするもので外に恥ずかしげもなく披露する神経は???
さらに驚いたのは危機パトさんの動画・・・
これは京都の訪問時によろけて上皇が支えたり、階段上がるのもふらついておつきの職員が支えようとしたりの、あの画像は何だった?芝居か?と思ったのだ。
上皇の手を引っ張って歩いてる、速足で・・・
よく考えてみると、何度もこの手にごまかされてきた私たち。
失声症に始まり、頚椎神経根症(H23/7)で公務も北海道への行幸啓を休んだりしていたほどなのにH25年にはテニスをしていたり。
2019年は乳がん手術で入院し二日で退院、転移はないとのことだったが手術した側にショルダーバッグを下げ不思議がられた。
2020年からは微熱をしばしば発表、感染症もないという。通常、不明熱なら悪性疾患も疑い精密検査対象だが、入院検査の情報はない。それでいながら夜のお出かけもできる。
ずいぶん都合のいい病気になるのが不思議である・・・
オオカミ少年を思い出すのはなぜだろう? 熊には同情できるけどえ・・・
今日はここまで
今日も読んでいただきありがとうございます。❤️