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(2)高円宮家を排除したい?~血筋と触れてはいけない問題~

朝カーテンを開けたら真っ白、雪が降ってる~と騒いだせいか
ラブは散歩に誘ってものってこないため中止。代わりに膝の上に来てマッサージをせがみます。首から背骨に沿って少し力を入れて、なでるように腰までを繰り返します。気持ちがいいらしく眠る前にもせがみ、やめると前足でベッドをパンパンはたきます。
オイオイ、マッサージが必要なのは私の方だよ~

高円宮を語る前に、現在の皇室の構成図です。

大正天皇には4人の男子がおられ、敗戦による旧皇族の臣籍降下を経て残ったのは昭和様の系譜、秩父宮家、高松宮家、三笠宮家となってます。
秩父宮や高松宮はそれぞれ子女がなく廃絶となっています。

ウイキペディアより

三笠宮崇仁親王は没しており、現在入院中の百合子妃は100歳となる。

三笠宮には男子3名、女子2名おられました。
三笠宮家の三男が、高円宮憲仁親王で久子様と結婚をし高円宮家を創設しました。

憲仁親王を簡単に話すなら・・・

【生涯を通じて皇位継承順位が皇族の中で最下位であり、また生家においても大正天皇の末子である、つまり傍流にあたる崇仁親王の三男ということから「皇室(オク)のスポークスマン」を自認していた(戦後では皇位継承順位が生涯を通じて皇族の中で最下位だった唯一の例)。】
                        ウイキペディアより 

大正天皇からの血筋の中で、明仁天皇以外には唯一の健康な男子でした。
しかしながらカナダ大使館でスカッシュの練習中に倒れ心肺蘇生術の甲斐なく2002年薨去、
長男の寛仁親王は飲酒に関わる健康問題があり2012年に薨去。
次男である桂の宮様は心疾患を患っており病弱で2014年薨去。

現在は、それぞれ妃の三笠宮寛仁親王妃信子様と高円宮憲仁親王妃久子様が当主として家を支えておられます。

なぜ高円宮家に不可解なことが起きるのか???

 
 これが私の不思議で大きな疑問でしたよ。
ここからは私の仮説や妄想の類になります。

もし、天皇家の血筋を絶やすのが目的だとしたら・・・

例えばそういう目的で、GHQやカソリックの支援を受け嫁いだ女性が皇室に入り・・
私は、今上陛下や黒田清子さんは美智子さんが生んでないと思ってますし、秋篠宮は美智子さんの妹の子であろうと思ってますので、その上で話を進めます。

徳仁皇太子を結婚させる気はなかったし
紀宮も結婚をさせたくないように見えるのは
子供を作られては困るからではないのかしら。

話がそれますが、わりと世間から好意的に受け止められていた雅楽師の方との縁談を壊したのも、嫉妬した美智子様だろうと思っています。
明仁皇太子のお妃候補の家に乗り込んで潰し、自分が皇室におさまったという話があるくらいですから・・・
そうまでして結婚しても自分は子供を産めなかったわけで、どうしても秋篠宮が必要だったのでは?

徳仁皇太子に妃も子供もなければ血筋は正田や安西にとって代わります。

しかし問題は宮家です。
女性宮家が議論に上がったのは2005年、2012年野田政権において婚姻後も女性宮家創設で皇室に残る案が議論されていたが、この年に政権交代があり安倍内閣になって女性天皇女系天皇に繋がりかねないとして否定され消滅した。
この時、悠仁君は6歳で敬宮様や宮家の女子たちは10代から20代でした。
男系男子にこだわりの拍車がかかった経緯には、
東宮家や宮家の女子のための女性宮家にはしたくないという
どこぞの思惑も手伝ったのではないでしょうか?

おそらく2つの宮家が廃絶になったあとから、自分が一番でないと気が済まない方から
目の上のたん瘤扱いを受けていたのではないかと思います。

信子様に被害が少なく見えるのは、美智子様は麻生財閥も自分と同じ金持ちの家という奢った認識であったと思います。それと病気療養が長く、公務に出る機会が少なかったのもあるかと・・

信子様の出自については下記に。
伯爵牧野伸顕の曾孫。第45・48 ・49・50・51代内閣総理大臣吉田茂の孫。第92代内閣総理大臣麻生太郎の末妹。子女に彬子女王瑶子女王がいる。】ウイキペディアより

一方で久子様の出自は皇族とつながっています。
【母方の曾祖母の晃子は、貞明皇后と従姉妹にあたる。晃子は鷹司煕通公爵の養女となり、曾我祐邦子爵に嫁いだ。したがって、久子は高円宮と遠縁にあたる。】ウイキペディアより

信子様、久子様、どちらも高学歴で留学もされていますが、久子様はさらに学歴も目立ちます。

もし、血筋を絶やすのが目的なら美智子様にとって、
久子様の方がいくら皇位継承最下位だった家だったとしても後々、
禍根になる血筋ではありました。
さらに学歴や外国語堪能など嫉妬の対象でもあり、公務でも目立つなど
雅子皇后とキー子さんの関係に似てます。

そして、私にはもう一つの動機があったのではないかと思えるのです。
それが秋篠宮との関係、小さな天使事件ではないのかと思うのです。
そのことについては次回にします。

 今日はここまで

    今日も読んでいただき有難うございます。❤️







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