男系男子は利権のマスク?~進む九州の環境破壊~
昨日の散歩はハーネスが外れるというハプニングがありました。ゴミ出しからの散歩で、さあ行こうという時にラブは立ち止まって、私を見上げ動きません。ハーネスの装着がきちんとされてなくて、片足が入ってなかったのは私のミス。二度目は工事中の路地にラブは行きたがり、今日は行けないと私が反対方向に歩いた時、どうしたものかハーネスが外れて落ちたんです。忍者か?関節外しができる?装着しなおそうとするとそのまま走り出し道路を横断しようとして、思わず大声で、ダメ、待て、コラッの三段命令。ラブは路上に降りたところで立ち止まり事なきを得ましたよ。幼稚園バスが反対側から来てたのでホッとしました。ハーネスは緩くはないはずですが点検しましたよ。
今日は麻生さんが関わる事業や九州で起きてることを中心に話します。
北海道も異変が起きてるのですが、それはまた別の機会にします。
熊本といえば阿蘇山と水資源の豊富なところという印象があります。
その熊本は近年急激な変化が起きています。
私が最初にその変化について問題意識を持ったのが、阿蘇山がソ-ラーパネルで埋め尽くされてる動画がきっかけでした。
この問題は、日本中で起きてる環境破壊のシンボルのようにたくさん取り上げられ、警鐘を鳴らしている方が多いのです。
2021年の静岡での土石流の問題もありましたよね。
下の記事はetermalturquoiseblue様の記事で、ソーラーパネルの問題を広範に取り上げています。
山を削るという環境破壊だけでなく、そこから流れ出るカドミウムなどの汚染が地下水を汚染しいずれ人間に返ることや、ソーラーパネルの寿命が来た時の問題について専門家の意見などを紹介してます。
そしてまた、ここにも政治家の利権があるのです。
是非読んで頂きたいし、知っておくべき大切なことでしょう。
etermalturquoiseblue様、引用させていただきます。
上の記事に麻生さんが出てきませんでしたね。
河野さんと小泉さんが出てきました。
さあ、次は熊本の半導体事業TSMCのことです。
熊本菊陽町に、世界最大と言われる台湾のTSMCが半導体工場を建てました。
下の記事はNHK記者がまとめたもので、TSMC
を黒船に例え問題点を人材不足、農地転用、環境保全としています。
NHKでさえ問題があるとは思ってるのですが、環境への踏み込みが足りないです。
ただ農村が変わる様子や苦悩と不安を持つ農家の姿は、
その食物をいただく私たちに直結すると感じます。
下の記事は、深田萌絵さんが熊本で行った講演の案内記事です。
この中で半導体工場から流れる、重金属に含まれる汚染物質について
簡単ですが重要なことを言われててます。
『重金属とは、ガリウム、ヒ素、ベリリウム、カドミウム、水銀、鉛、亜鉛、アンチモン、ビスマス、ゲルマニウム、セレン、インジウム、テルル、マンガン、タンタル、モリブデン、タングステンなど、挙げるときりがないほど多岐に上る。』記事一部抜粋
ソーラーパネルでも流れる物質の中にカドミウムがあり、
数年後には水俣病の患者が増えないか、と私は本当に心配してます。
この半導体事業は熊本県が主体で進めてますが、
統括する省庁は経済産業省で、国会議員の中には半導体戦略推進議員連盟があり甘利氏が会長を務めています。裏では国ぐるみですね。
九州の大変なところは、この事業を九州各地で展開しようとしてる事です。下の記事はそのことに関連した記事で、2030年までの20兆円の経済効果に福岡、佐賀、熊本、長崎が参画しようとしてます。
記事の中の図を見てください。
福岡県飯塚市炭鉱跡地とは、麻生家の炭鉱跡地のことです。
この炭鉱跡地は、今現在は所有者が福岡県になってるかもしれませんが。
もう一つが1980年から統一教会主導の日韓トンネル事業です。
麻生氏は1983年から日韓トンネル研究会で活動しています。
そして、福岡のワンへルス事業です。
麻生氏の家は炭鉱事業の後、病院なども展開してましたからここにも関連があると思えるのですが、そこまで調べきれてません。
代りになりませんが拙ブログを載せておきます。
大きな事業の後ろに見え隠れする麻生氏の影です。
そして、A宮がよく行く県に大型事業や国家戦略特区が多いのは何故でしょうね、
麻生氏の男系男子のポーズは、思想的な支持というより
利権絡みの経済的な支持のように私には見えてきてますが、
統一教会という縛りがかなり大きいことは、忘れてはいけない事実だと思います。
まだまだ掘り下げが甘い段階での記事になりましたが、お許しを。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️
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