結婚について考える 同僚女性薬剤師 10歳年下旦那さんの話
女性薬剤師の年下旦那さん
同僚に既婚の女性薬剤師がいるんですけど、旦那さんは10歳年下です。
女性はとても美人です。しかしながら旦那さんのルックスはお世辞にもパッとしません。
趣味が同じで一緒にいて楽しいらしく、女性よりもだいぶ年下なので自慢の旦那さん、らしいです。
お互いが幸せなら他人が口出しすることではないのはわかっているのですが、このあいだモヤモヤすることがありました。
挨拶ないの?
この女性薬剤師が体調を崩して、旦那さんが迎えに来ることになりました。
待たせることなく、すんなり帰れるように、わたしたちは仕事の時間を割いて帰りの準備の手伝いをしました。
しばらくして、準備していた荷物がなくなっていました。仕事中だったので、帰るタイミングに会えなかったんだなと思ったのですが、実のところ、誰にも挨拶せずに帰宅していたことがわかりました。
わたしたちに挨拶することもなく帰ったのは、旦那さん的には自分が皆にみられるのが恥ずかしいからという理由らしく、わたしたちの目に触れないように部署の手前まで来て、その後そそくさと帰っていったようです。
パートナーの恥は自分の恥
「ちゃんと挨拶しろ!」とかマッチョなことをいいたいのではないんです。
いま婚活をしている立場だからなのかもしれないのですが、
自分のパートナーが
「ご迷惑をおかけしてすみません」
と、自然に挨拶ができるひとじゃないと恥ずかしいなと思ったのです。
この感情はふつうなのか、すこし他人に厳しいのか、気にしすぎなのか。
いいことなのか、わるいことなのかわかりませんが、とりあえずお相手に求める条件がひとつ増えました。
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