たこやきは最強のコミュニケーションツールだ!
こんにちは!
たこやき屋さんになりたい女の子、もやしです。
さて早速ですが、タイトルの
「たこやきは最強のコミュニケーションツールだ!」
って、どう思います???
いや別に、科学的?心理学的?根拠はなーんもないんですけど。笑
今日は、なぜそう思うかをお伝えすると同時に、
私がたこやき屋さんをしたいと思った理由について綴っていきたいと思います。
たこやきは、おしぼりの代わりになる?
突然ですが、たこパってしたことありますか?
そう、たこやきパーティーです。
めちゃくちゃ仲のいいメンバーとのたこパ、
仲良くなりたての、ちょっぴりソワソワするグループでのたこパ、
先輩&後輩(あるいは上司&部下)の関係が生じているたこパ、
気の置けない仲間との真面目トークもできちゃうたこパ、
いろんな人たちとのたこパが想定されますが……
たこパって、
どんな関係性でも、間(ま)が持つんです。
わかります?????
まず、
たこやきの生地作りって、至って単純じゃないですか。難しくなく、たこやき器とかの準備も含めて作業が分担しやすい。
つまり準備工程が自然と、集合後すぐのスタートアップ、アイスブレイクになるわけです。
次に、
たこやきを焼き始めてからも、割とワイワイ構いながら作れる。
生地入れてすぐたこ入れて、天かす入れて…
生地が固まるまでの間も、竹串でツンツンいじっていても問題ない。
かといって、そこに注力しすぎる必要もない。
そう、おしゃべりしながらでもいいんです。
あの、ほら、居酒屋さんとかで、何気なしに、おてふきとかお箸の袋、触っちゃうことありません?ファミレスやマックで、ストローの袋触っちゃう、みたいな。
全然、楽しくないわけでも気まずいわけでもないんだけど、なんか手持ち無沙汰で気づいたら触ってる…
たこやきが、その代わりになるんです!!
たこやきを作りながら、世間話、オチのない話、真面目な話も恋バナも。
話題が特にない時には、たこやきを話題にしてもいいですしね♪
そして、美味い。好きな数を食べられる。
焼くのに失敗したときは再チャレンジもできるし、中身だってアレンジ自由!
そう!
たこパって、無限の可能性を秘めているんです!!!!
………っと、少し話が大げさになっちゃいましたが、
私がたこやき屋さんをしたい!と思う大きな理由はこんなところです。
じゃあ、以上をふまえて、
私がどんなたこやき屋さんをつくりたいかというと…
自分たちで焼ける、たこやき屋さん
最強のコミュニケーションツール「たこやき」を
みんなでつくるイベント「たこやきパーティー」が
手軽にできてしまう「たこやき屋さん」
つくりたいのは、そんなたこやき屋さんです。
店員が作るたこやきを提供するのではなく、
たこやきを作る過程も一緒に提供したい。
.
同じ粉もの代表として、お好み焼きがありますよね。
テーブルに鉄板が埋め込まれていて、家族や友人たちとそれを囲み、ワイワイお好み焼きパーティーができるお店がたくさんあります。
「いらっしゃいませ、ぽんぽこ~!」と出迎えてくれる道〇〇堀などのチェーン店から、個人で営業されているお店まで、全国各地にいったい何店舗あるんでしょう。
私はその、たこやきver.をつくりたいんです。
別に全国各地に広めたいわけではありません。
そういったお店が、全くないわけじゃないですし
でもそんなに人気というか、スタンダードじゃないですよね。
たこやきだって、屋台や店先で売るだけじゃなくて、作る過程も仲間たちと共有することで、生まれるものがある。
だから私は、自分たちで焼けるたこやき屋さんをつくりたい!と思っています。
もっと正確に言うなら、
たこやき屋さんはあくまでも手段(ツール)であって、本当にしたいことはその先にあるんですが、その想いはまた今度綴ることにします。
ということで、今回はこの辺で。
ぜひご感想やアイディアなどなど、教えてくださいね!
今日も、あなたに、ありがとう。
今日も、みんなの、おかげさま。
ご愛読、よろしくお願いします!
🐙たこやき屋さんになりたいもやし🐙