見出し画像

【悩み相談】ディズニーよりごはんがいいと言う女性の心理

ご相談内容


今日もYouTubeにコメントありがとう!

仕事の現場で知り合った女性が気になっていて
ミッキーマウスが好きって言っていたから
ディズニーに誘ったのに「なぜディズニーじゃないんだ?」ということだよね。

選択肢の中に「ごはん」も入っていたら、
少なくとも「ごはん」と返ってくる可能性はあるはずなんだけど、

そもそもなぜ選択肢に『ごはん』を入れたのか?

質問者さんの無意識の中に
「ミッキーは好きでも俺とはディズニー行きたくないかもしれない・・・。」
という恐れがあって、すべり止め的にごはんを入れたのかもしれない。


ここからは勝手な推測でごめんにょ。

距離を一気に詰める

断られる

嫌われた!と思う

毎回このパターンならもったいないことで、

「俺って魅力ないんじゃないか…」の恐れが、
結末を焦らせてしまう。

だって、怖いことほど早く終わらせたくない?

自己評価を高めていけば、
距離を詰めることに余裕を持てたり、楽しめたり、じっくり時間をかけられるから、メンタルの方も整えていけばよきよきです。

今回の答え的には、質問者さんの予想通り
「まだディズニーに行くほど仲良くはないけど、ごはんなら良いかな?」と思っているのだと思う。


でも、今回のポイントは「距離の詰め方」ね!

相手「ミッキーが好き」

よっしゃディズニー!
じゃなくて、

相手「ミッキーが好き」

「友達と遊びに行った時にミッキーのチョコがあって、
〇〇さん、この前ミッキー好きって言ってたなぁと思って、買ってみたよ!」

とか

「すごい、ミッキーの模様の魚がいるんだけど、知ってた?」などと写真を送る。

そんな感じに小出しでミッキーを使う。

それから、普通にご飯に誘う。

ご飯で会話が弾んだら、
「ディズニーでさ、今度こんなイベントやるみたいなんだけど」
いつか、お天気のいい日とかに行けたらいいね。」

みたいな感じで匂わせる。

そして、少しずつ距離を縮めていって
数ヶ月後とか(なるべく天気の良い日)に
「最近、お天気良くて気持ち良いよね。天気良いとちょっと出かけたくなっちゃうよね。」
と振ってみる。

そんな風にちょっとずつ距離を縮めていったらよきよきです!!

いつもYouTube見てくれてありがとう!

次回は、自分軸についての質問に答えていくよ♪


いただいたサポートは、心理学や脳科学等の専門書籍やお勉強にあてて、より深くわかりやすい、実践しやすい内容にして還元していきます☺️