文章の練習
わたしはライターを名乗り、文章を書く仕事をしたりしているものの、文才はゼロで、自分が書いた文章を読むといつも吐き気がしてくる。
昔、働いていた編集プロダクションでは、先輩に「日本語の〈書き〉方」という本をプレゼントされたほどだ(しかも、つまんなかったから最後まで読んでない。そりゃ上達しないわけだ。●●●さん、すいません)。
だから文章の上達のためにこれ(note)を始めた。
正直、使い方もよくわかっていない。
日記感覚で書いてみるつもりだが、息もするのもめんどくせぇ「北斗の拳」のハート様のようにものぐさな私は、日記も続いた試しがない(10代の頃、明晰夢を見るためにつけた夢日記は多少続いた記憶はあるが、それでも一か月くらいか)。
でも、頑張って書き続けてみるつもりだ。
あと、脚本のネタみたいなものが浮かんだら
備忘録的に書いておきたいというのもある。
とりあえず、今日からゆるゆると始めてみようと思います。
本日気になったもの:
「サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリ
ミュージシャンのayuoさんのネットラジオで触れられていた本。民族とは幻想で、現代国家を作り上げるためのフィクションであったというようなことが語られているらしい。興味があるので、今度読んでみようと思います。