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FX基礎用語集

はじめに

ご無沙汰してます。
記事を書き前に簡単に自分の使ってる証券口座の紹介をさせてください。
結構オススメなんで良かったら使ってみてください!

・EXNESS


1.レバレッジ無制限を利用して爆益を狙える
2.業界最狭クラスのスプレッドで取引できる
3.出金拒否や利益取り消しの噂がない
4.スワップフリーで長期保有しやすい
5.プレミア会員限定のボーナスと優待特典を受け取れる
6.入金と出金が迅速(24時間365日対応)
7.日本語サポートが丁寧で初心者も安心
8.ポジション保有中に出金や資金移動ができる
9.複数口座での両建て取引が可能
10.初心者におすすめのソーシャルトレーディング(コピートレード)
11.資金の条件を満たせば無料のVPSを利用可能


FX用語集


今日はFXを始めたばかりの人用に、とりあえずこれ覚えればトレードする分には困らないよ!
となるような用語集作ってみました。
簡単にまとめただけですがまだ用語を全然覚えれてないって人は是非見てね!もちろんこれ見ただけだと理解できないこともあると思うのでトレードという実践を重ねていき理解していく、と言うことも忘れないで。
では早速書いていくよ!


1.FX
FX(Foreign Exchange)とは『外国為替証拠金取引』の総称。 海外旅行に行く時に「日本円」を「他の通貨」に交換する行為を『外国為替取引』と言います。 FXはその交換の差益を狙って行う取引だと覚えておきましょう!



2.通貨ペア
通貨ペアとは、「売買する2つの国の通貨の組み合わせ」を指します。  たとえば『ドル/円』とは米ドルと日本円のペアを意味します。 通常、右に書かれた通貨を使って左に書かれた通貨を買うと読みます。『米ドル/日本円』→日本円で米ドルを買うこと 『ユーロ/米ドル』→米ドルでユーロを買うこと



3.チャート
チャートとは値動きをグラフとして書き表したものです。
縦軸:価格軸とも呼ばれ、価格の変動を表します
横軸:時間軸とも呼ばれ、時間の流れを表します 後述するテクニカル分析で主に使用されます。


4.ローソク足
時間や1日といった一定期間内の為替の動きを1つの記号で表します。 この記号が「ロウソク」の形に似ているためこう呼ばれています。 ローソク足は「始値」「終値」「高値」「安値」の4つから成り立ち、大きく2種類存在します。
陽線:終値が始値より高いレートで終わったローソク足
レートの上昇を表しています!
陰線:終値が始値より低いレートで終わったローソク足
レートの下降を表しています!


5.トレンド
上昇トレンド:ローソク足が基本的に陽線で続いている(相場が上向き)
下降トレンド:ローソク足が基本的に陰線で続いている(相場が下向き)
レンジ:相場が上にも下にもいかない状態



6:レバレッジ
レバレッジとは日本語に訳すと『てこ』という意味です。 その意味するところは「小さな力で大きな物を持ち上げる」 つまり、少額の資金で大きな投資を行うことを意味します。



7.証拠金
FX取引を行なう前にFX取引業者にお金を預けなければなりません。 この預けたお金が証拠金です。いわゆる担保金のことです。



8.ロスカット
(強制決済) ロスカットとは投資家の資産を守るため、ある一定の損失額が発生した際に自動的に取引を終了させるルールの事を指します。



9.ポジション
外貨を買った場合は買いポジション
外貨を売った場合は売りポジション
といいます。



10.含み益、含み損
含み益:保有しているポジションが未決済の状態で発生している利益のこと
含み損:保有しているポジションが未決済の状態で発生している損失のこと



11.利確、損切り
利確:保有しているポジションが含み益を抱えている時に決済をすることを指します。
損切り:保有しているポジションが含み損を抱えている時に決済する事を指します。
早めに損切りをすると、含み損が今よりもさらに大きくなるのを防げるため、自分の資産の減少を抑えられます。 損切りができないと資産を守れないのでトレーダーにとって損切りの判断はとても重要です。



12.レジスタンスライン
過去のローソク足の高値と高値を結んだラインです。
別名上値抵抗線ともいわれ、上値を抑える役割を持っています。
そのためレジスタンスラインを根拠に売りが発生することも多くレジスタンスラインを起点に相場が下落していくことが多いです。
逆にレジスタンスラインを上抜けてしまった場合は上昇が加速すると予想されるため注意が必要。



13.サポートライン
過去のローソク足の安値と安値を結んだラインです。
別名下値支持線ともいわれ、下値を支える役割を持っています。
そのためサポートラインを根拠に買いが発生することが多くサポートラインを起点に相場が上昇していくことが多いです。
逆にサポートラインを下抜けてしまった場合は下落が加速すると予測されるため注意が必要です。



14.プライスアクション
略してPAと呼ばれたりもします。
ローソク足を利用した値動きを元に分析をしていくテクニカル手法になります。プライスアクションは奥が深く突き詰めるほどにトレードの成果が出やすいものだと僕は思っています。



15.取引時間
基本的には月曜日の午前7時~土曜日の午前6時まで取引ができる。
仮想通貨は24時間年中無休で取引可能。
取引時間には特徴があり、

日本時間8時~:東京時間(アジア系の通貨が動きやすい)
日本時間16時~:ロンドン時間(全体的に取引量が増え通貨が動きやすくなる)
日本時間21時~:ニューヨーク時間(ドル絡みの通貨が大きく動き1日を通して一番相場が活発になる時間)



16.インジケーター
チャート上や下部に表示するサポートツール。
トレンドなどを可視化させることができ、チャートが持つ意味を分かりやすくしてくれる。
インジケーターはトレンド系とオシレーター系の二種類がある。



17.トレンド系インジケーター
相場の流れや方向性またサポートラインなどの可視化をすることができる。
代表的なものとして、SMA、EMA、一目均衡表などがある。



18.オシレーター系インジケーター
買われすぎや売られすぎといった相場の過熱性を示すテクニカル分析ツール。
代表的なものとして、RSI、MACD、ストキャスティクスなどがある。



19.半値
相場には上昇した後に、3分の1、2分の1、3分の2あたりまで値下がりをするという傾向がある。
その中でも上昇分の2分の1まで下がる半値戻しはよく行われるので覚えておこう!



20.建値
エントリー時の価格を指します。
例えばドル円151.3円でロングをした場合の建値は151,3円になります。
含み益がなくなった時に建値で決済することを建値撤退といい、トレードでは損をしないために頻繁に使うので絶対に覚えましょう!



21.窓
前週末の終値と週明けの始値が乖離した時に発生するチャートの空白の隙間です。
この隙間を埋めることを窓埋めといい、窓埋めはの確率はその日に75%その週だと95%以上の確率で行われるため窓埋めトレードは積極的に行いましょう!







取引時に出てくる基礎用語


1.pips
FXで通貨の共通単位として使用され、「米ドルが○pips変動」というように、異なる通貨ペアでも共通の単位で変動幅を表すことができる。



2.Lot
FXの取引通貨量の単位のこと
海外証券の場合は1lot=100,000通貨になります。
1lotで100pips獲得した際の含み益は10万円。



3.ロング
“買い”のことです。チャートが今よりも上に動くことを予想した時にロングします。



4.ショート
"売り"のことです。チャートが今よりも下に動くことを予想した時にショートします。



5.指値
現在のレートよりも有利になったら約定するように指定することです。
つまりはレートが有利になった時にする予約注文になります。
基本的には既存のポジションが無いときに使われ、新規でポジションを得るために使われます。



6.逆指値
現在のレートよりも不利になったら約定するように指定することです。
つまりはレートが不利になった時にする予約注文です。
基本的には既にポジションを持っている時に使われ、そのポジションの損切りをする際に使われます。



7.スプレッド
使用している証券会社に支払う手数料のこと。
FXの取引画面を見ると通貨の価格には売値(Ask)と買値(Bid)の2つの価格が表示されています。この売値と買値の差額をスプレッドといいます。 取引をするとスプレッドが取られるので実質的なコスト(FX会社の利益)になります。



8.スワップ
2つの通貨を取引した際に発生する金利差です。
金利の高い方の通貨を買うとスワップを受け取れます。
逆に金利の高い方の通貨を売ってしまうとスワップを支払わないといけません。



9.順張り
順張りとは文字通りトレンドの流れに沿って売買をすること。
例:上昇トレンド中にロングをする



10.逆張り
逆張りとはトレンドの流れに反する売買をすること。
例:上昇トレンド中にショートをする



11.ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズとは日本語では「経済の基礎的諸条件」と訳されます。よってファンダメンタルズ分析では、経済成長率、消費者物価指数、貿易収支などの経済的な要因から今後の動きを予測します。



12.テクニカル分析
テクニカル分析とは為替レートの過去の値動きから今後の動きを予測する手法です。チャート分析とも呼ばれます。



13.押し目
相場が上昇局面にある時、一時的に価格を下げ調整をすることを指します。
その調整を狙い買うことを押し目買いといいます。



14.戻り
相場が下降局面にある時、一時的に価格を上げ調整をすることを指します。
その調整を狙い売ることを戻り売りといいます。


最後に
以上でFX用語集についての記事を書きを終えます。


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