鳥の絵を描く理由
おはようございます。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。
私は普段、透視ヒーリングセッションを行っていますが、同時にエネルギーアート制作も、行っております。
アートには、必ず(練習や学びの絵は除く)鳥を描いています。
それは何故か?を、本日は書いてみたいと思います。
以前、信頼あるヒーラーさんから、ハイヤーセルフと会う誘導瞑想を受けたことがありました。
その瞑想が終わった後、ヒーラーさんへ質問したのです。
初めは、ぼんやりに見えたので、質問や自答自問をしました。
やり取りはこちらになります。
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私「ハイヤーセルフって鳥もあるのですか?」
ヒーラー「はい、ネイティブアメリカンなど、鳥がハイヤーセルフということはあります。」
私「あ、違う、ネイティブアメリカンではない気がする」
私「あの、美空ひばりのファンではないのですが、美空ひばりの衣装みたいな洋服を着ている人が見えて、、頭に鳥の羽が沢山あって、鳥みたいな人というか、、、」
(こんな感じです
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https://m.media-amazon.com/images/I/A17KlBsyQkL._AC_SL1500_.jpg)
私「あ、オペラハウスかな?オペラハウス、オペラハウス、あ、違う!オペラハウスじゃない。オーストラリアじゃなくて、あ、パリオペラ座だ!!」
質問や自問自答をしながら、だんだん霧が消えて風景が見えてきたかのように、わかりました。
その私が見えた風景が、下のラフ画に近いスケッチになります。
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とにかく本棚がすごいあって、赤いラグマットが敷いていて、ハイヤーセルフは何も話さないのですが、優しさと力強さを感じました。
奇しくもですが、美空ひばりさんの「不死鳥」の衣装は、8月11日にお亡くなりになられた、森英恵さんがデザインしていたことを、昨日のニュースで知りました。
森英恵さんといば、日本人で初めて、パリでオートクチュールの専門店を開店された方。私は、何故か前世がフランスだったことが、やたら多いので、やはりハイヤーセルフも、フランスに繋がるのかと思います。
このセッションは、今から2年前の出来事なのですが、数ヶ月後、Bunkamuraミュージーアムで、ロベール・ドアノーの写真展へ行きました。そこで、オペラ座バレエの衣装が写っている作品も見れて、どういう理由かは忘れましたが、パリオペラ座前で、ドアノーが撮影した写真のポストカードを頂きました。(定かではないのですが、確かカメラを今持っていますか?と言われ、それを見せたら、頂けた気がします。以前までミラーレス一眼を、持ち歩いていたので。)
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考えてみたら、透視ヒーリングのお仕事をする前から、鳥を表現しようとしていました。
昔、手芸作品を、沢山制作していたことがありました。いつかアプリを使用して、お店を開いてもいいかな!って思っていたことがありました。
それで、ブランド名を考えたのです。
ラテン語で「lunam aven」
「月夜の鳥」という意味です。月の光を浴びた鳥が、朝、沢山の人々へ幸せを届けるイメージ。そんなブランドを作ろうとしていました。
歌手である友人に合う歌を、作ろうと思ったことがあり、その歌の1つが、友人を鳥に擬人化して、書きました。
私が制作した物ではないのですが、全身鳥の刺繍がある、スプリングコートを、毎年着ています。それもとても好評で、街ですれ違った人からも、声をかけられることが、暫しあります。
セッションでも、お客様の気持ちが晴れたり、スッキリした後、鳥が現れたと言われたこともありました。普段は鳥なんて、ベランダに来ないとおっしゃった方も、いらっしゃいます。
鳥は私にとって、守ってくれている存在でもあります。
その守りを絵に落とし込めて、光を放つイメージで描いています。
その絵から、沢山の幸せが広がるよう、願いを込めて。
昨年から今年にかけて、印象派時代の画家をメインに、色の塗り方を学んできました。
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今は、学んだことを活かして、自分の色を作りながら、11月3日の京都、大将軍八神社で開催されるイベント「心の休日」で、透視ヒーリングセッションと、エネルギーアートの販売をする為、出展作品を製作中です。
絵に良きエネルギーを、落とし込んでいこうと決めています。
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尚、11月3日、京都にある大将軍八神社で開催される「心の休日」の透視ヒーリングセッションの事前予約も、こちらからになります。
https://www.fleurs-de-voyage.com