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ラヴェル「ボレロ」について分かったこと
こんにちは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。
昨日、映画「ボレロ 永遠の旋律」を観に行ってきました。
ボレロを初めて聴いたのは、小学5,6年の時の運動会です。組立体操に出た時の、入場行進曲として使われました。
組立体操は、裸足になって行進し、所定の場所に立ち、そこから組立体操が始まる流れでした
左足首にヘアーゴムをつけ、そのヘアーゴムに鈴がついていました。ですので、行進する度に、シャンシャンと音が鳴るのです。
ボレロの曲と、このシャンシャンと鳴る音が、古代エジプトの儀式に思えました。
「あ〜エジプトだ!」
と。
その時は、あくまで感覚的にそう感じ、その感覚を何にひとつ疑いもなく過ごしました。
それから、中学生になり、歴史などを学び、色々な知識が増えてきました。その知識が増えると共に、小学生の時に感じたボレロがエジプトだと思う理由が、わからなくなりました。
でも一方で感覚が消えたわけではありません。
あの旋律はエジプト音楽だよね、、と。
例えば、オペラで「アイーダ」は古代エジプトが舞台です。そんな風に、ボレロをエジプトが舞台で起用されたりした時代はないのか?とか真剣に考え、調べたのですが、それも見つからず。。。
それと、なぜそこまでエジプトだと感じることを、気になるのかも、よくわかりませんでした。
開業記念日は、3月20日です。今年はその記念に、上原水香主演のボレロを観に行くことが出来ました。それはとても感動しました。元々は、昨年かな?観に行こうか迷っていましたが、あっという間に完売してしまい、行けませんでした。
ですが、今年の開業記念日に行けたのは、とても幸運でした。
その後どのくらいかは覚えていませんが、この映画の存在を知りました。
それで映画上映が近くになり、上映前日になんとなくボレロについて調べたら、ラヴェルはサン=サーンスを尊敬していて、サン=サーンスは、旅で得たエジプト音楽をモチーフとして取り入れたり、
日本の食器を展示した展覧会に、「東洋と西洋」という曲を作りましたが、
その曲などが、ボレロに影響を見られるという、論文のようなサイトを偶然見つけ、小学生の時に感じた自分の感覚は、間違っていなかったのか!と、なんだか嬉しくなりました。
今日でライオンズゲートが閉まると言われます。
ライオンズゲートとは、7月26日から8月12日までの期間、宇宙からエネルギーが地球に降り注ぐ。太陽が獅子座の位置する時期でもあるため、ライオンズゲートと呼ばれているそうです。
お盆の時、亡くなった方が会いに来ると言われますよね。日本では、きゅうりやナスを馬にみたてて置き、ご先祖様をお迎えする。
昔の方は、霊的なエネルギーなど敏感にキャッチ出来たのでは?と思っています。
そんなエネルギーが最も強いと言われる、8月8日に、ボレロとエジプトとの関係を知れて、なんだか長年の疑問が解決出来、すごく清々しく過ごすことが出来ました。
強いエネルギーは、決して心地よいだけではなく、強すぎて、体調を崩したりすることもあると思います。
それと、本当に暑いですよね。。
気温で身体に負荷が半端ないな、、と感じる期間でもありました。
無理せず、自分を自愛していこうと感じた、ライオンズゲートでした。
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