今年のライオンズゲートで見つけたこと
おはようございます。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。
私は、以前も話をしたように、webデザイナーの通信教育で知り合った方から、ヒーリングを受けて、サイキック能力が開花しました。
何故、webデザイナーになりたかったというと、デザイナーになって、キャリアを積めたら、その後在宅で仕事が出来るようになると思ったからなんです。
当時私は、結婚に全く興味がなく、ずっと独身でいる予定でした。両親と同居して生活する間に、もし両親に介護が必要になった時、在宅で仕事が出来れば、仕事と家庭の両立がしやすくなると思ったのです。
勿論、簡単に在宅で仕事が出来ると考えていたわけではありません。然し、在宅の仕事はそのぐらいしか思いつきませんでした。
考えてみたら、ピアノ講師でも良かったですね。それはこの記事を書いていて、ふと思いました。家でピアノ講師をしていたこともありましたので。
その時は、webデザイナーになれば在宅の仕事が出来ると思っていたのですが、今振り返ると、透視ヒーラーを在宅でするための導きだったのでしょう。その為、ピアノ講師になればいいという考えを、思わないようにさせられていたのかも知れません。
では、全くデザインに対して興味はなかったのか?
これは違います。私は音楽学校に通っていた頃、友人が美術を学んだ方が、ピアノの演奏にいい影響があるはずと言っていました。その影響から、美術館へ行くようになりました。
デザイン系の本も沢山読みました。
美大卒の友人も何故か多く、友人の絵を観に行くことも沢山あります。
そんな中、野田凪さんです。
この方は、アートディレクターとして大活躍されていました。
初めて野田凪さんの作品を見たのは、サントリーのCMのラテラテ犬です。
このCMは、私にとってとても影響のあったCMでした。
この可愛いCMは何?
ここから、アートディレクターは誰かを調べ、野田凪さんだと知りました。
webデザイナーになる為に、就活に必要なポートフォリオは全て自分で撮影したものを元に、作成していました。
私は結局webデザイナーになれなかったのですが、アートは好きなのだろうと感じ、就活を辞めても、アート作品だけは作っていました。
例えば、これです。
まだあるのですが、色々作品を作って、テキストも書いていました。
野田凪さんは、34歳で亡くなってしまいました。
当時の私はとてもショックでした。
私は、野田凪さんの作品が好きすぎて、何故か3回も本人と会っています。そこまで会えたのも奇跡ですが。
それともう1つ、本が好きでした。
本が好きから、小説を書いてみたいと思い、いくつか書いていました。
そして、最近友人が小説を読んでみたいと言ってくれ、以前書いたものを読んでもらいました。
久々過去自分が書いた小説を読んでみると、やはり透視ヒーリングと通ずるものが沢山ありました。
これは、セッションをしている時からずっと感じてはいたのですが、セッションでメッセージを降ろしている時と、小説を書いているときの感覚がとても似ている。
小説はある程度お話を考えてから、書いていましたが、セリフとか、上から降りてきたものを、紡いでいました。
それが透視ヒーリングセッションと似ている。
しかも、たまたまか、いや必然なのでしょう。書いた小説2作品とも、出てくるあるお店の名前が、鳥でした。
以前noteに鳥の絵を描く理由を書きました。
↓
https://note.com/louis0320/n/nee7c6cc4020c
ですが、小説を書いていた頃は、まだ透視能力が開花する前でした。
その頃も、鳥を無意識に意識している。
書いた小説は、推敲が完全には終わっていないのです。
ですので、もう1度きちんと推敲をし、それに合う絵を描き、小説をどういう形かはまだ決めていませんが、皆さんに読んでもらえるよう、何かしらの形にしていこうと思っています。
その考えを、このライオンズゲート中に、自然と思いつきました。
そうしたら、なんと野田凪さんの展示がやっていることに気がつき、昨日観に行ってきました。
もう感無量です。
ライオンズゲート中に、色々なことをやろうとか決めていたわけではないのですが、自然と自分のアート活動の方向性が見えてきました。
この波に乗っていこうと思います。
そして、今日がライオンズゲートで一番宇宙のエネルギーが、強く注ぎます。
リラックスして、自分の心にゆるりと委ねていきたいです。
………………………………………………………………
お悩みの解決方法や、夢の実現を、チャネリングやヒーリングをしながら、サポートをしております。
ホームページのお問い合わせから、お気軽にご相談下さい。
https://www.fleurs-de-voyage.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?