竹の中の宇宙
来月3日に大将軍八神社で開催される、癒しイベント「心の休日」に、透視ヒーラーとして参加致しますが、エネルギーアートも販売します。
今回は、5作品持って行きますので、イベントの開催前に、少しずつ作品をアップします。
3作品目
タイトル「竹の中の宇宙」
この絵は、あるお客様の透視セッション中に、見えた映像を、童話風に描いたものになります。
お客様は、その当時あるお悩み事があり、透視セッションを受けて頂きました。
その相談内容のアドバイスは、高次元の存在などにアクセスしながら、お伝えしました。
セッションがもう少しで終了の時に、相談内容とは全く違う映像が見えました。
お客様が、宇宙空間に行き、宇宙にあるカプセル部屋に入って、体調を整えている映像でした。
私は、直接お客様へ、そういう行動をしているのか?質問をしました。
「はい、夢の中で宇宙に行って、身体を治して、地球に向かうと同時に、目が覚めることを、日々しています。」
と教えて頂きました。
宇宙空間へ向かう最中に、天使がサポートをしている姿も見えました。
お客様は、よっぽどな悩み事でなければ、天使にお願い事をしてはいけないと思っていた様子。それで、もっと気軽にお願いをしていいと説明し、お願い方法などを、お伝えしました。
宇宙カプセルは、地球上にない素材に見えました。それをどう絵で表現すれば良いのか?かなり悩みました。
それで、なんとなく近いものがあったような、、と考えたら、映画「時計じかけのオレンジ」に出てくる、インテリアが近いと思いました。
時計じかけのオレンジは、私が生まれる前に上映された、とても古い映画なのですが、その当時はインテリアが斬新だと、話題になったそうです。
然し、この映画はバイオレンス映画なので、エネルギーアートとしてはどうなのか?と思い、違うものにしようと考えました。
それで、竹取物語を思い出しました。
竹取物語は、おじいさんが光る竹を見つけ、切ってみると、竹の中に小さな女の子がいました。その子がかぐや姫ですよね。かぐや姫は最終的には、月へ帰るお話ですが、私は、かぐや姫が生まれるきっかけとなった、竹を宇宙カプセルとして、表現しました。
竹から光るものは、魂。場所は芦ノ湖です。白鳥は羽を激しく動かし、風を天に送り、天使は宇宙に魂を飛ばすサポートをする。そんな風景を描きました。
絵の構想を考えたあと、Gucciの広告で、竹取物語を表現した、バンブー素材の取手の鞄が公開されました。
絵が仕上がったあとは、なんと時計じかけのオレンジを、Gucciは広告として起用していて、あまりにものシンクロニシティに、驚きました。
見えない存在達は、常に地球に住んでいる私達のサポートをしてくれています。
時に宇宙に委ねてみる。そこから、どんどん良き道が広がるエネルギーを、絵に落とし込めました。
サイズ F4
アクリル+パステル使用
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私を守護している存在のひとつが「鳥」です。
鳥の姿をしている神様と、
インスピレーションが降りてきたものを融合した世界をキャンパスに描きます。
絵を見ていただいて
心に優しさと安心な気持ちが溢れ、
希望ある生活の後押しが出来る・・・。
そんなアートをご提供しています。
透視ヒーリング
30分 5000円
エネルギーアート
原画 3000円〜5000円
ポストカード 100円
事前予約は、下記ホームページのお問い合わせからご連絡下さい。
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