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アカシックレコードから子供たちへ

おはようございます。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

ここ最近、日が短くなったな〜と感じることが多くなりました。
先日も、夏の甲子園野球が無事閉幕されました。
少しづつ、夏から秋のイベントへシフトしていく、そんな時期になりますね。
今年の甲子園野球は、仙台育英高校が初優勝しました。私は、この高校の名前を良く聞くので、初優勝と知り、驚きました。
おめでとうございます。

須江航(わたる)監督の、初優勝でのインタビュー、とても心に響きましたし、感動しました。

「大人たちが過ごした高校生活とは、全然違う、行事などは全部ダメの中で〜ぜひ全国の高校生に拍手を」等のインタビュー。高校生だけではなく、その親御さんや、色々な人々にも響くメッセージだと感じました。

他にこんなニュースも耳にしました。
「あの夏を取り戻せ全国元高校児野球大会」という、クラウドファンティングです。
発起人は、武蔵野大学2年生の、大武優斗さん。高校野球に全てを賭けていたのが、感染症の影響により、夏の甲子園は全て中止となりました。
一時は死にたいまで思ったほど、ショックが多かったそうですが、中止は誰のせいでもないことなので、嘆いても変わらないと思い、あの時甲子園に行けなかった、元野球児を集め、甲子園を開こうというプロジェクトを発起したそうです。

この行動も素晴らしいですよね。自分達の力で、道を開いていく姿、とてもすごいと感じました。

然し、不十分な学校生活を過ごし、悩みが増えてしまった子供たちも多くいるのは、事実です。
セッションを受けたお客様の中にも、お子さんの進路で悩まれている方もいらっしゃいました。

それで、昨日は新月でしたので、アカシックレコードにアクセスをし、今の子供たちにスポットを当てて、何か良きメッセージが無いか?聞きました。
そしたら、こんな言葉が返ってきました。
「光、光合成」
これをもっと奥深く調べていくと、先日見たニュースの内容とリンクしました。
玉川学園の中、高校生の部活で、サンゴ研究部があるそうです。
白化してしまう、珊瑚を守るところから始まり、沖縄の伊江島から珊瑚を空輸で預かり、株わけをしながら、養殖をし、伊江島に還すプロジェクトです。
珊瑚は、海の水温が高いと、白化の原因に結びつきます。そうなると、共生藻から光合成産物を受け取ることが出来ず、やがて死滅していくそうです。
光合成を沢山受けることにより、森の成長に繋がります。森は地球上の動物全てが必要な存在。自然を救う存在が、今の子供たち。要は地球の救世主が多いとのことです。

ですので、大人は「子供なのに発想がすごいね」とか「子供なのにしっかりしているね」ではなく、子供たちの夢や考え、希望のサポートをしていくのが、生命の循環につながるのだと、メッセージを受けてとりました。

なんだか深いですね。
勿論、セッションでの出来事の話のように、沢山悩んでいる子供たちもいます。その状態を悲観するのではなく、可能性を信じていく。それも大人の役目だと感じます。
勿論難しい問題です。ですが、一人一人が偉大な存在です。サポートしていく重要性を、改めて感じました。

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尚、11月3日、京都にある大将軍八神社で開催される「心の休日」の透視ヒーリングセッションの事前予約も、こちらからになります。
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