ハムストレングスと可能性の道

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

今年はオンラインではなく、対面で入社式が行われたとニュースを見ました。先週は、沢山の企業や学校で、入社式、入学式が行われ、良かったですね。
街に出ると、新入社員だと思われる方々を沢山見ます。
不安と楽しみが入り混じる時に、色とりどりの花たちが優しく迎えてくれる、そんな季節を感じる今日この頃です。

先日、子供の筋トレで、子供の可能性が広がるという内容をテレビで観ました。
運動神経が良いか悪いかは、遺伝とかでは無いとのこと。それより、運動体験と筋肉の使い方によって、誰でも運動能力が上がるそうです。
ではどうすれば、運動能力が上がるのでしょうか？
それは、ハムストレングスのトレーニングが良いとのこと。
ハムストレングスとは、身体の後ろ側、つまり大腿裏筋（ハムストリング）と呼ばれる筋肉群の総称です。大腿裏筋は、膝関節を伸展するのに重要な役割を持っており、また走る、ジャンプする、曲がるなどの動作にも欠かせない重要な筋肉です。具体的には、大腿直筋、半膜様筋、半腱様筋の3つの筋肉が含まれます。ハムストレングスを強化することで、スポーツや日常生活でのパフォーマンス向上、負傷予防、筋肉バランスの改善などの効果が期待できるそうです。

ももの裏の筋肉を伸ばすトレーニングで、緊張がほぐれます。また、血液の循環にも大切な筋肉なので、柔らかい状態を保つことで、血行が良くなり、疲労回復が向上します。そういう結果から、記憶力や集中力も続くようになるそうです。

これは子供だけではなく、大人でも良い効果ですよね。
疲労感があると、行動に制限がかかり、やる気が起きないとか、不調が続いたりしてしまいがちですよね。
ほんの少しで良いので、軽いストレッチをし、身体をゆっくり伸ばして、疲労感を残さない身体作りをしたいですね。

身体を労り、疲れにくい身体を維持しながら、自分にとっての楽しい世界を広げていきたいと思っています。

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