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日常という時間に寄り添って

おはようございます。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

皆さん、ランチなど美味しいところへ食べに行こう!と思った際、どうやってお店を探しますか?

Instagramのハッシュタグで検索する。
食べログなどの口コミを見て探す。
友人や職場の人、家族などからおすすめのお店を聞く。

などなど、色々あるかと思います。
私は、ほとんどが直感です。まず地図が読めないのです。これはかなりの致命的で、、今時Googleマップを使えば、丁寧に行き方を教えてくれますが、わからなくなることがかなりあります。。
ですので、「この店良さそう!」という自分のアンテナに頼って、お店を見つけています。

今から3年以上前、なんとなくいつも歩いたことのない道を
、歩いてみようと思ったことがありました
そしたら素敵な看板を、道端で見つけました。どうやら2階にあるお店で、上を見上げると、そんなに席数がないのでは?という感じを受けました。
その後、何日ぐらい経ったのだろうか?そのお店に行ってみることにしました。案の定、お店のスペースはとても狭かったですが、すごく居心地の良いお店でした。
それから私は、そのお店にかなり通うことになります。

美味しいのはもちろんなのですが、店長が気さくでしたし、そこに集まるお客様もいい人ばかりでした。たまたま同席になったお客様から、お土産を頂くことも暫しありましたし、会話も楽しかった。それをここで1つ1つ話すことは出来ませんが、沢山の思い出があります。

そのお店は、今年の7月末に閉店しました。
少しお休みを頂き、再度別のお店でオープンし、再会する予定だそうなので、完全閉店という感じではありません。
ですので、次のお店のオープンを楽しみにしていますが、それと同時に、あの時間がとても貴重だったのだと、ひしひし伝わっていく日々を過ごしています。

同席になったお客様にしても、店長にしても、たわいもない会話をしただけなのですが、そういう時間が記憶と共に残っていて、その記憶がとてもドキドキさせられる。当時としては、普通な時間だったのですが、振り返ると、とても貴重だったのだと感じるのです。

「生きる」とは、日々の何気ない出来事の連続で、そこが一番面白く、または一番大変で、それが生きている素晴らしさだと感じます。

だいぶ昔に、セッションを受けて頂いたお客様のハイヤーセルフからの言葉を、思い出しました。

「贅沢とは、失った時に気づくものだ」
と。

まさにそうなのだと感じます。
だからこそ何気ない日常に、寄り添いたい。

そう思った最近の出来事でした。

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