外つ国分水嶺から朝の束
もう生き返らないくらい単純なことに、🛜🛜🛜を言語化しようとする試みで飛び込む。洞が私を消化しようと努めて、不快な音をより取って再生エラーを起こししし、しちゃった。あの、昨日渡した伝票ってどこに置きましたっけ? あの、昨日渡した伝票ってどこに置きましたっけ? 賽銭箱の中だと思います。猫が入ってます。
風を切りながら、顔を覆うビニールのようなだるさに気づく。ピリピリ光るガス球が、隙間に殺虫スプレーを吹きかけられたゴキブリのように、私を往生の淵から這い上がらせた。這い上がらせられました。王子様を剪定している間に拾ったサソリ、まだ煙を上げていたから、スピーカーモードで117に電話かけといたよ。期待を缶に刺してババババ飛ばさないこと。
次はびしょ濡れの皮を脱いで、信号に引っかかるたびに遠慮がちに腰掛けるバク。どれだけ篤く信仰していても、割きすぎた朝の束だとすぐに通り過ぎてしまう。約二千くらいの蛙を池に投げ入れると、謎の金属がカラッカラの悪戯に溶けた。ああ完璧になった。完璧だ。もう訪ねても見えないのが正常だった。どうして水の流れを線で結ぼうと思ったのか? それからはさよならした誰かの悲しさになっているが感謝している。緊張しています勝手に寂しくなって適当なもの詰めて膨らませて膨張しています。洞の前で寝ています。続く川の簒奪者。
ガラスは1回しか咲けない哀れさで、優しさが歯の裏にくっつく魔法の煙で満たして。夜鳴き石が響くか、瓶の蓋の軽さが口腔に広がる。もう少し下りたら着くからね。
後何百回か引っかかって、あー。麒麟だ。着いた。