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先見の明とは無縁と自負する人が将来を語る回。

ども。
製作担当の中西です。

今回は音楽の今後の在り方について、
あまり深くならないようにお話しさせていただきます。

少し前のことですが、Lotustorksの吉川がベースを務める
Roomiesライブ配信の撮影に行っていした。(コチラ↓)

目的はもちろん新しい武器こと、新カメラくんを使いこなす修行も兼ねていました。
ニンニン!

率直な感想として、

デカい音キモチェェェェェ!!

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配信することが前提のライブでしたので、
お客さんもいませんでしたし、
必ずしもライブハウス内の音を最高にするものではなかったはずです(詳しくは知らない)。

しかしそれでも大きな音をガツんと浴びるのはいいものですね。
心揺れる非常にいいライブだったと思います。

さて本題。
今後の音楽はどうなっていくんでしょうかねぇ。

未知数すぎてなんとも言えないところですが、
以前出されていた日本ライブハウス協会を始めとした複数の関係機関が連名で出しているガイドライン、また最近の傾向では、
『店舗事業者は、公演主催者に対して、従前の収容人数の50%程度にて公演 を開催するよう要請してください。』
とあります。
また音楽として比較的静かなジャンル(ジャズとか)に関しては100%を妨げない
との方針となっているようです。(参照元)

もちろんこのガイドライン自体、
状況に応じて何度も改訂されているものなので、
今後どうなるかについては分かりかねる部分があります。

ただ現状を考えると、
収容人数が従来の50%を上限としてしかやれない音楽がある以上、
どう考えたってライブハウスは既存のビジネスモデルを運用することはできません。

むむむ・・・。

例えばですがそうした事情を考えると
・VR技術を応用した配信ライブの革新
・5Gの通信速度を利用したライブ音質のデータ量を再生できるデバイスの開発
・紫外線やX線、流体力学を複合的に応用した瞬時滅菌が可能な空間の設計
こんなことも今後は起こり得るかもしれません。

思い返せば初代iPhoneが登場したのが約10年前。
当時はiPhoneを使用している人なんて圧倒的な少数派でした。

しかし今となってはスマホを使っている人自体が

超絶圧倒的多数派

になったと言っても過言ではありません。

それどころか国内のスマホシェアは、非常に多くの製品が溢れているにも関わらず、iPhoneというたった一つの製品ラインナップが56%超を占めるという驚異的な数字を叩き出しています。

10年先の時代なんてどうなっているか分かるわきゃーないという好例ですね。

詳しくは別の回に譲りますが、
もしかしたら今まではSF映画でしか取り扱われなかった『ブレインマシンインターフェース』といったものがとっくに現実のものになっているかもしれません。

何にしても個人的には、
たくさんの人が集まって
ワイワイ生の音楽を楽しく共にしている空間
あの時間がずっと在り続けてくれればいいな、
そんなことを思っています。

ではまた。

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