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note、飽きそうだが始めてみる
二年半も勝ち星を挙げてない格闘技"選手"の現状なんぞ、報告しても需要はあるのか⁇
と、思いつつも今後のことで決めたことや、そのつもりで動いていることを、強く支持してくれてる人には伝えたい気持ちはあるので、これを使ってみようかと。
先ずはザザザっと、この2021年上半期を振り返りましょうここで一緒に。
この時点で二年間勝ち星無し。
それでも"未来あるもんきっと!"と謳い挑んだ2月21日、DEEP100IMPACTでしたが、
殴られ踏まれ、敗北。
この場合の"生き残り"とは私が定義する"プロ格闘技選手"として、ですね。
そして敗戦後、一ヶ月経ちうだうだしつつもたどり着いたのは、
夢の終わりにまた見る夢でありつつ、それでいてただただ今現在残った現実。
そして5月前半に大怪我をしまして。
一ヶ月と少し練習出来ずにおりました。
自分自身の練習は出来ずでも、私のパンクラスイズムの仲間達の練習からの試合は続きます続いています。
5月のPANCRASEは済み、迫る6月修斗とPANCRASE、言うてる間の7月Nexusと修斗、8月は何も無さそう(逆を言えばひたすら練習)で、9月も誰がどこで戦うかは見えてる状況。
そして、ようやっと練習再開し始めています。
怪我の治療に携わって下さった皆さん、本当にありがとうございます。
ロータス世田谷の選手練習に戻れてこそ練習復帰と言えますが。
身体の使い方、作り方、格闘技の取り組み方を再考する機会になりました。
踏まえて2021年下半期、如何に過ごして行くのか北岡悟。
『ヒトには常に希望という光が与えられている。だが、希望という病にすがり、溺れるのもヒトの常だ』。