「ALTER EGO」診断記録
こちらのnoteでアプリゲーム「ALTER EGO」のプレイ感想について書きましたが、今回はそのゲーム内の自分の診断結果について考えてみたいと思います。
【防衛機制の傾向】否定型
実際、「こういう理屈でいけばうまくいくだろう」という事に関しては頑固な方だと自分でも思います。
ただ、その理屈や理想論で上手くいかないということはやはりあるものなので、「理想と現実は違うよね」というので折り合いを付けています。裏切られたと思い込むことについては・・・。私のコミュニケーションに問題があることを自覚しているので、あまり思ったことがないような気がします。あったとしても、後で裏切りではなくただの意見の齟齬で猛烈に恥ずかしくなるケースが大半ですね。私がコミュニケーションが上手だったら、もしかしたら違ったかもしれません。
【秘められし反抗】個人的価値観の否定衝動的な自己の否定型
だいたい合っています。自分が嫌いか好きかと言われれば「嫌いな所もあるし好きな所もある」ですね。
自分は何者かという問いは答えが無限にあるので、飽きませんし、それなりに好みます。まあだからこそその答えの中に嫌なものや好きなものも混じっているという感じです。
「許されないこと」とは一種の規範の外を指していると考えています。なぜその事柄が許されることの埒外なのかは強く興味を抱くところです。偏見から禁じているのか、制度的に許されていないのか、それは正当性があるのか。他の人からは非道徳的とされることも、非道徳だからと納得するのは私にとっては難しく、自分なりに考えたいタイプですね。
【潜在的な葛藤】未来の肯定型
いい未来を考えなきゃやってられないよと思うことはあります。今もそれなりに充実はしていますが、ずっとこの環境は厳しいと思う気持ちも強烈にあって、何か変わらなければと焦ることもあります。
自分に出来る事を一つ一つこなしていきたいですね。はい。自戒。
【秘められし主題】自己中心な自己確立型
他者に依存するにはある程度他者を理解している必要があると思います。が、私はそうした他者を理解すること、他者の考えを察することを基本的に苦手としています。言われたことを言われたまま受け止めるタイプです。
なので、他者に頼ることも苦手ですし、消去法で自己確立的な傾向にあるような感じですね。
【自我理想】哲学者型
誰かと一緒にいるのは刺激になりますし、楽しいですね。ただ、リラックスできるかというと、ちょっと違うかもなとも思います。
自分と異なった枠組みで話す人は、私の思考に新しい価値観を与えてくれるから、人とやりとりをするのは好きです。でも、たまにキャパオーバーになることもあり、そういう時はちょっと一人になるようにしています。融通が利かないんでしょうね。思考回路からして。
【顕在的葛藤】孤独な自問型
ツンデレか。好き。
実際内向き思考なので当たってると思います。落ち込む時は自分にとことん失望しますし、引きずります。陰キャです。はい。
【選んだ道のり】解放者型
どうなんでしょうね。一般的な規範には苦手意識はありますが、それで何かをなせるというほど自身も実績もないですし。
少しずつ積み上げていくしかないのでしょうね。そのへんは。